検索結果- 日本語 - 英語
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四苦
ひらがな
しく
名詞
日本語の意味
仏教における四つの根本的な苦しみ。生・老・病・死の四苦を指す。 / 転じて、人間が避けて通れないさまざまな苦しみ・悩みの総称。
やさしい日本語の意味
うまれること と ふけること と びょうき と しぬことの よっつの つらいこと
関連語
苦澁
ひらがな
くじゅう
漢字
苦渋
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 苦渋 (“bitterness, distress, anguish, affliction”)
やさしい日本語の意味
つらくてくるしいきもちや、なやみやこまっているじょうたいをあらわすことば
関連語
扁桃体
ひらがな
へんとうたい
名詞
日本語の意味
神経解剖学において、扁桃体は大脳辺縁系の一部を構成するアーモンド形の神経核の集合で、主に情動(特に恐怖や不安)や記憶の処理に関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
おおのうのなかにあるぶぶんで、こわいときやうれしいときのきもちをつよくかんじるところ
関連語
扁桃核
ひらがな
へんとうかく
名詞
日本語の意味
大脳の側頭葉内にある扁桃体とも呼ばれる神経核の集まりで、情動(特に恐怖や不安)や記憶、情動学習などに関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
あたまのなかにある小さなぶぶんで、こわいなどのかんじょうをかんじたりおぼえたりするところ
関連語
扁桃油
ひらがな
へんとうゆ
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の落葉高木アーモンド(扁桃)の種子から得られる油。食用油や香料、化粧品、医薬品の基剤などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あんずににた木のたねからとるあぶらで、においやうるおいをあたえる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
扁桃炎
ひらがな
へんとうえん
名詞
日本語の意味
口蓋扁桃(いわゆる扁桃腺)に起こる急性または慢性の炎症。のどの痛みや発熱、嚥下時の痛みなどを伴うことが多い。医学的にはtonsillitisに相当する。
やさしい日本語の意味
のどの はしに ある へんとうせんが ばいきんに かかり はれて いたむ びょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
夜露死苦
ひらがな
よろしく
漢字
宜しく
間投詞
異表記
別形
古風
俗語
日本語の意味
よろしく(宜しく)の当て字表記。「夜露死苦」などと書き、主に不良文化や暴走族文化で使われる。挨拶や依頼、締めの言葉として「よろしく」と同様に用いられる。
やさしい日本語の意味
あいさつのことばで よろしく とおなじいみだが ぶんかてきな あらあらしい ひょうげん
関連語
苦土素
ひらがな
くどそ
名詞
日本語の意味
元素記号Mgで表されるアルカリ土類金属元素。銀白色の軽金属で、合金材料や還元剤として用いられる。
やさしい日本語の意味
土や水の中にふくまれるたいせつな成分で、植物や体の健康をたもつもとになるもの
関連語
苦栗茸
ひらがな
にがくりたけ
名詞
日本語の意味
苦栗茸(にがくりたけ)は、モエギタケ科ニガクリタケ属に属するキノコの一種で、主にヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布する毒キノコ。束生し、黄色~黄緑色のかさと苦味の強い肉を持ち、食用にすると中毒を起こす。英名は sulphur tuft, 学名は Hypholoma fasciculare。
やさしい日本語の意味
黄色やきいろみどりのどくのあるきのこで、たばになって木に生える
関連語