検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
苦土
ひらがな
くど
名詞
日本語の意味
酸化マグネシウム(MgO)などマグネシウムを主成分とする塩類肥料のこと。植物に必要な苦土(マグネシウム)を補給する目的で用いられる。 / マグネシウム元素またはその酸化物・塩類を、肥料成分としてとらえた呼称。窒素・リン酸・カリウムなどと並ぶ要素肥料の一つ。
やさしい日本語の意味
つちの中にふくまれる マグネシウムという えいようのある こな
関連語
苦澁
ひらがな
くじゅう
漢字
苦渋
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 苦渋 (“bitterness, distress, anguish, affliction”)
やさしい日本語の意味
つらくてくるしいきもちや、なやみやこまっているじょうたいをあらわすことば
関連語
扁桃体
ひらがな
へんとうたい
名詞
日本語の意味
神経解剖学において、扁桃体は大脳辺縁系の一部を構成するアーモンド形の神経核の集合で、主に情動(特に恐怖や不安)や記憶の処理に関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
おおのうのなかにあるぶぶんで、こわいときやうれしいときのきもちをつよくかんじるところ
関連語
扁桃核
ひらがな
へんとうかく
名詞
日本語の意味
大脳の側頭葉内にある扁桃体とも呼ばれる神経核の集まりで、情動(特に恐怖や不安)や記憶、情動学習などに関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
あたまのなかにある小さなぶぶんで、こわいなどのかんじょうをかんじたりおぼえたりするところ
関連語
扁桃油
ひらがな
へんとうゆ
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の落葉高木アーモンド(扁桃)の種子から得られる油。食用油や香料、化粧品、医薬品の基剤などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あんずににた木のたねからとるあぶらで、においやうるおいをあたえる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
扁桃炎
ひらがな
へんとうえん
名詞
日本語の意味
口蓋扁桃(いわゆる扁桃腺)に起こる急性または慢性の炎症。のどの痛みや発熱、嚥下時の痛みなどを伴うことが多い。医学的にはtonsillitisに相当する。
やさしい日本語の意味
のどの はしに ある へんとうせんが ばいきんに かかり はれて いたむ びょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
苦栗茸
ひらがな
にがくりたけ
名詞
日本語の意味
苦栗茸(にがくりたけ)は、モエギタケ科ニガクリタケ属に属するキノコの一種で、主にヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布する毒キノコ。束生し、黄色~黄緑色のかさと苦味の強い肉を持ち、食用にすると中毒を起こす。英名は sulphur tuft, 学名は Hypholoma fasciculare。
やさしい日本語の意味
黄色やきいろみどりのどくのあるきのこで、たばになって木に生える
関連語
夜露死苦
ひらがな
よろしく
漢字
宜しく
間投詞
異表記
別形
古風
俗語
日本語の意味
よろしく(宜しく)の当て字表記。「夜露死苦」などと書き、主に不良文化や暴走族文化で使われる。挨拶や依頼、締めの言葉として「よろしく」と同様に用いられる。
やさしい日本語の意味
あいさつのことばで よろしく とおなじいみだが ぶんかてきな あらあらしい ひょうげん
関連語