検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
波羅蜜
ひらがな
はらみつ / ぱらみつ
名詞
日本語の意味
波羅蜜(はらみつ/はらみ)は、サンスクリット語「パーラミター(pāramitā)」の音写で、仏教において悟りに至るために修行者が完成すべき徳目(六波羅蜜など)を指す。また、同じ音から転じて、熱帯果樹「ジャックフルーツ(波羅蜜)」の漢字表記としても用いられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうで、さとりに近づくためにみにつける大じな行いのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
般若
ひらがな
はんにゃ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
仏教において、悟りに導く深い知恵のこと。サンスクリット語「般若(プラジュニャー)」の音写。 / 能楽で用いられる、角を持ち、嫉妬や怨念に燃える女の鬼の表情をした仮面の一種。 / 「般若」の能面を意匠化した家紋の一種。 / (俗)酒好き・酒豪を指していう言い方。「般若湯(はんにゃとう=酒)」から。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうで ほんとうの ちえ のこと。おにの おんなの かおの おめん や かもん の なまえ。
関連語
般若
ひらがな
はんにゃ
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
仏教用語としての「般若」は、サンスクリット語「プラジュニャー(prajñā)」の音写で、「智慧」や「悟りの智慧」を意味する。 / 般若経(はんにゃきょう)や般若寺(はんにゃじ)などの固有名詞の略称としても用いられる。 / 能楽や日本の伝統芸能で用いられる、嫉妬や怒りに燃える女の鬼の面「般若面(はんにゃめん)」を指す場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのおきょうはんにゃきょうをみじかくしたいいかた。ならのはんにゃじをみじかくしたいいかた。
関連語
經
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
旧字体
まれ
日本語の意味
古典的な書物、経典 / 通り過ぎる、経由する
やさしい日本語の意味
むかしのもじで経とおなじでみちをとおることやおしえのほんをいう
関連語
心
音読み
しん
訓読み
こころ / うら
心
ひらがな
こころ / ここ
固有名詞
日本語の意味
日本語における「心」は、感情・思考・意志など、人間の内面的・精神的な働きや状態を指す一般名詞である。また、物事の中心・核心、思いやり・気持ちなどの意味も持つ。 / 固有名詞としての「心(こころ)」は、日本語の女性の名前として用いられることがあり、その場合は「思いやりのある人」「優しい心を持つ人」「純粋な心を持つ人」などのイメージを込めて名付けられる。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつ
関連語
心
ひらがな
こころ
関連語
心
ひらがな
こころ
名詞
日本語の意味
心臓;感情や思考の中心;精神;気持ち / 物事の核心・中心部分 / 思いやり・まごころ・気立て
やさしい日本語の意味
きもちやかんがえをつくる、ひとのなかのたいせつなところ
関連語
心
ひらがな
しん / こころ
固有名詞
中国語
未分類
日本語の意味
心臓。または、感情・思考などの精神的な働きの中心となる部分。 / 物事を感じたり考えたりする、人間の内面的なはたらきや心理。 / 気持ち。感情。思いやり。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくでつかったほしのなまえのひとつ。ひとのなまえやみょうじにもつかわれる。
関連語
心
ひらがな
しん
接辞
略語
異表記
日本語の意味
心、こころ。感情や思考の働きの中心となるもの。 / 心臓。胸部にあり血液を全身に送る中枢器官。 / 物事の中心、要となる部分。
やさしい日本語の意味
ほかのことばにつき、むねのだいじなところやこころ、まんなかをあらわす
関連語
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