検索結果- 日本語 - 英語
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市女笠
ひらがな
いちめがさ
名詞
日本語の意味
市女笠は、平安時代以降の日本で、公家や上流階級の女性が外出時に用いた、深く垂れ下がる簾(すだれ)が付いた円錐形の笠。顔や身分を隠しつつ、日差しや風雨を防ぐ役割を持つ。
やさしい日本語の意味
きぬのかさをひもでつるし、顔をかくすためにきた女のかさ
関連語
苦栗茸
ひらがな
にがくりたけ
名詞
日本語の意味
苦栗茸(にがくりたけ)は、モエギタケ科ニガクリタケ属に属するキノコの一種で、主にヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布する毒キノコ。束生し、黄色~黄緑色のかさと苦味の強い肉を持ち、食用にすると中毒を起こす。英名は sulphur tuft, 学名は Hypholoma fasciculare。
やさしい日本語の意味
黄色やきいろみどりのどくのあるきのこで、たばになって木に生える
関連語
白大原茸
ひらがな
しろおおはらたけ
名詞
日本語の意味
白大原茸は、ハラタケ科ハラタケ属のキノコで、英名は horse mushroom (Agaricus arvensis)。食用になる大型のキノコで、カサが白色から淡いクリーム色をしており、草地や牧草地などに発生する。芳香があり、欧米では食用キノコとして親しまれている。 / 一般に、白くて大型のハラタケ類のキノコを指す呼び名として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
野に生えるおおきめのしろいきのこで たべられるもののなまえ
関連語