検索結果- 日本語 - 英語
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アセチルサリチル酸
ひらがな
あせちるさりちるさん
名詞
日本語の意味
アセチル基を持つサリチル酸の誘導体で、鎮痛・解熱・抗炎症作用をもつ医薬品。一般には「アスピリン」として知られる。 / 軽度から中等度の痛みの軽減や、発熱の緩和、炎症の抑制に用いられる薬剤。心筋梗塞や脳梗塞の再発予防として少量が処方されることもある。
やさしい日本語の意味
あたまやからだのいたみやねつをおさえるくすりのもとのぶんしつ
関連語
酢酸
ひらがな
さくさん
名詞
日本語の意味
酢酸:無色で刺激臭をもつ有機化合物。化学式CH3COOHで表されるカルボン酸の一種で、酢の主成分。工業原料や食品添加物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
すっぱいにおいと味があるうすいきで、主におすをつくるもとになるもの
関連語
バルビツール酸
ひらがな
ばるびつうるさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、尿素とマロン酸から誘導されるピリミジン環をもつ酸。多くの睡眠薬・鎮静薬(バルビツール酸系薬物)の母核となる化学物質。 / バルビツール酸系薬物全般を指して慣用的に用いられることもあるが、本来は基本骨格となる化合物そのものを指す。
やさしい日本語の意味
くすりなどにつかわれる こうぞうをもつ さんかぶつの なまえ
関連語
パルミチン酸
名詞
日本語の意味
脂肪酸の一種。炭素数16の飽和脂肪酸で、動植物の油脂中に多く含まれる。
やさしい日本語の意味
あぶらのひとつで、どうぶつのあぶらややしの実のあぶらなどにふくまれるもの
関連語
ステアリン酸
名詞
日本語の意味
高級脂肪酸の一種で、化学式C18H36O2を持つ飽和脂肪酸。動植物の脂肪中に多く含まれ、石鹸、界面活性剤、ろうそく、化粧品、可塑剤などの原料として用いられる。一般に白色のろう状固体。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるぶっしつのひとつで、ろうそくなどのもとになるもの
関連語
三角州
名詞
日本語の意味
川が海や湖に注ぎ込むところに、運ばれてきた土砂が堆積してできる三角形の平野。デルタ。
やさしい日本語の意味
川が海や湖にはいるところで土や砂がたまり平らになった土地
関連語
オクタデカン酸
名詞
日本語の意味
炭素数18の直鎖飽和脂肪酸であるステアリン酸のこと。化学式 C18H36O2。ろうや脂肪の成分として天然に広く存在し、石けん・界面活性剤・可塑剤・潤滑剤などの原料となる。 / 有機化学において、「オクタデカン酸」という名称は、IUPAC系統名で炭素鎖18個をもつ飽和脂肪酸(ステアリン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれる物で しぼうさんの 一しゅるい からだの中で エネルギーに なる
関連語
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