検索結果- 日本語 - 英語
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解析力学
ひらがな
かいせきりきがく
名詞
日本語の意味
力学の一分野で、ニュートン力学を発展させ、ラグランジュ形式やハミルトン形式などの解析的手法を用いて力学系を記述・研究する理論。 / 古典力学を一般化し、座標変換に対してより普遍的・抽象的な表現を与える数学的に洗練された力学の枠組み。
やさしい日本語の意味
もののうごきやちからを、すうがくをつかってくわしくかんがえるがくもん。
関連語
解析学
ひらがな
かいせきがく
名詞
日本語の意味
数学において,関数や極限,微分,積分などを対象として連続量の性質を研究する分野。数学解析とも。
やさしい日本語の意味
すうがくで、かんすうのうごきやへんかをくわしくしらべるぶんや
関連語
人口統計学
関連語
ボース゠アインシュタイン統計
ひらがな
ぼうすあいんしゅたいんとうけい
名詞
日本語の意味
ボース゠アインシュタイン統計は、同一の粒子が区別できないボース粒子に対して適用される量子統計であり、多数の粒子が同じ量子状態をとりうることを特徴とする。 / ボース゠アインシュタイン統計は、フォトンやヘリウム4原子などの整数スピンを持つ粒子の集団の振る舞いを記述する統計法則。
やさしい日本語の意味
おなじ性質のつぶがたくさんあるときの数え方のきまり。ひかりのつぶなどに使う。
関連語
関数解析学
名詞
日本語の意味
関数や線形作用素などを対象とし、主に無限次元の線形空間の構造や性質を研究する数学の一分野 / 解析学と線形代数学の手法を組み合わせ、バナッハ空間・ヒルベルト空間などの関数空間を理論的に扱う学問分野 / 微分方程式・量子力学・最適化理論などで用いられる、関数空間上の解析的手法を体系的に研究する分野
やさしい日本語の意味
すうがくで きすうや べくとるの あつまりを あつかい その せいしつを しらべる ぶんや
関連語
フェルミ゠ディラック統計
ひらがな
ふぇるみでぃらっくとうけい
名詞
日本語の意味
量子統計力学において、フェルミ粒子(フェルミオン)に適用される統計法則。パウリの排他原理に従い、同一の量子状態には高々1個の粒子しか存在できないという性質を反映した統計分布を与える。 / 電子や陽子、中性子などのスピン1/2をもつ粒子系のエネルギー準位への占有確率を記述する分布法則。低温での金属中の電子の振る舞いや、白色矮星内部の縮退電子ガスの状態などを説明するのに用いられる。
やさしい日本語の意味
でんしなどのつぶが、同じならび方に二つ入れないというきまり
関連語