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カンブリア紀
ひらがな
かんぶりあき
固有名詞
日本語の意味
古生代の最初の地質時代で、およそ約5億4千万年前から約4億8千万年前までの期間を指す。「カンブリア爆発」と呼ばれる多様な生物の急激な進化が起こった時代として知られる。
やさしい日本語の意味
いまからとてもむかしの地しんせいのはじめのきかんで、多くの生きものがふえた時代
関連語
白堊紀
ひらがな
はくあき
漢字
白亜紀
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
中生代第三期にあたる地質時代。約1億4500万年前から約6600万年前までの期間で、恐竜が繁栄し、被子植物が多様化した時代。 / 地質学・古生物学で用いられる年代区分の一つで、「白亜紀」とも表記される。
やさしい日本語の意味
むかしのきょうりゅうがいたじだいのなまえで、およそおおむかしのちきゅうのじだいをさすことば
関連語
オルドビス紀
ひらがな
おるどびすき
固有名詞
日本語の意味
オルドビス紀は、古生代を構成する地質時代の一つで、カンブリア紀とシルル紀の間に位置する。約4億8,500万年前から約4億4,400万年前まで続き、海洋生物が大きく多様化した時代として知られる。 / 主に海洋環境が発達し、三葉虫、腕足類、コノドントなどの無脊椎動物が繁栄した。また、後期には大規模な氷期とそれに伴う大量絶滅が起きたとされる。
やさしい日本語の意味
いまよりとてもむかしの地球のじだいの名前で、うみのいきものがふえたころをさす
関連語
美津紀
ひらがな
みつき
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前。通常、個人名として用いられる固有名詞で、「美」は美しさ、「津」は港や渡し場、「紀」は歴史や記録といった意味の漢字から成る。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。にほんでつかわれるなまえ。
関連語
郁紀
ひらがな
いくき
固有名詞
稀用
日本語の意味
日本語の人名。「郁」は「かおる」「文化が盛ん」「豊かで美しい」といった意味を持ち、「紀」は「年代・歴史」「しるす」「おさめる」といった意味を持つ。主に女性の名に用いられ、「郁々(かぐわ)しい歴史」「豊かな時代を記す人」などのよいイメージを込めた名前と解釈されることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとにあたえられるまれななまえのひとつ
関連語
資紀
ひらがな
すけのり
固有名詞
日本語の意味
資紀(すけのり)は、日本の男性の名前として用いられることがある固有名詞。特定の有名人物を指すよりも、一般的な男性の名前として理解される。 / 「資」は「たから」「資質」「助ける」といった意味を持ち、「紀」は「歴史」「年代」「しるす」といった意味を持つ漢字で、組み合わせることで「豊かな資質をもって歴史を刻む人」「よく助け備えた資質を記す人」といった、縁起の良いイメージを含む名前として解釈されうる。
やさしい日本語の意味
おとこのひとにあたえられるなまえのひとつ
関連語
ペルム紀
ひらがな
ぺるむき
漢字
二畳紀
固有名詞
日本語の意味
地質時代の一区分で、古生代最後の紀。約2億9900万年前から約2億5200万年前までの約4700万年間に相当し、大量絶滅イベントが起きたことで知られる。英語の “Permian period” に対応する。
やさしい日本語の意味
およそ2億9000万年から2億5000万年前ごろの地球の時代の名前
関連語
石炭紀
ひらがな
せきたんき
固有名詞
日本語の意味
地質時代の一区分で、古生代に属する紀。石炭を多く産する地層が発達していることから名付けられた。英語の “the Carboniferous” に相当する。
やさしい日本語の意味
いまとはちがう大むかしの時代の名前で、石炭がたくさんできた時代をさす
関連語
結紀
ひらがな
ゆき
固有名詞
日本語の意味
日本の女性の名。主に「結ぶ」「結びつける」を意味する「結」と、「紀元」「紀行」など時間や歴史、物語を連想させる「紀」を組み合わせた名前で、「縁や人とのつながりを大切にしながら、豊かな人生の物語を紡いでほしい」といった願いが込められることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、ゆいきさんなどとよむことがある
関連語
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