検索結果- 日本語 - 英語
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輪状甲状筋
ひらがな
りんじょうこうじょうきん
名詞
日本語の意味
喉頭にある筋肉の一つで、輪状軟骨と甲状軟骨のあいだに位置し、声帯の緊張を調節して発声の高さ(音程)を変える働きをもつ筋肉。輪状甲状筋。
やさしい日本語の意味
のどにあるこっせつをうごかして、こえのたかさをかえるきんにく
関連語
瞳孔散大筋
ひらがな
どうこうさんだいきん
名詞
日本語の意味
瞳孔散大筋は、虹彩に存在する放射状の筋肉で、交感神経の刺激によって収縮し、瞳孔を拡大(散大)させる働きを持つ筋肉である。暗所で瞳孔を大きくしたり、興奮時に瞳孔が広がる際に関与する。
やさしい日本語の意味
ひとみをひろげて大きくするはたらきをもつ、めのなかのきんにく
関連語
肋骨挙筋
ひらがな
ろっこつきょきん
関連語
下斜筋
ひらがな
かしゃきん
名詞
日本語の意味
眼球を動かす筋肉の一つで、眼球の下外側から後方上方に向かって走行し、眼球を上方および外側に回旋させる働きを持つ。正式には「下斜筋(musculus obliquus inferior)」といい、外眼筋に分類される。
やさしい日本語の意味
目の下のほうにあり、目を外や上に動かすはたらきをする小さい筋肉
関連語
胸回旋筋
ひらがな
きょうかいせんきん
名詞
日本語の意味
胸部に位置する回旋筋群、特に胸椎と肋骨の間に位置し、肋骨の回旋や呼吸運動を補助する深層筋。解剖学・医学分野で用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
せなかのほねとほねのあいだにある小さなきんにくで、きょうぶをまわすときにうごく
関連語
腰回旋筋
ひらがな
ようかいせんきん
名詞
日本語の意味
腰の部分にある回旋(ひねり)の働きをする筋肉の総称、あるいはその一部を指す解剖学用語。 / 体幹を左右にひねる動きに関与する腰部の筋肉群。
やさしい日本語の意味
こしのほねのまわりにあり、こしをひねったりまわしたりするときにはたらくきんにく
関連語
下制筋
ひらがな
かせいきん
名詞
日本語の意味
解剖学において、構造物を下方へ引き下げる働きを持つ筋肉の総称。 / 身体の一部を下降させる動きを担当する筋肉。例:下制筋群として、下制筋・口角下制筋などがある。
やさしい日本語の意味
からだの一部をしたにさげるはたらきをするきんにくのなまえ
関連語
回外筋
ひらがな
かいがいきん
名詞
日本語の意味
前腕にある筋肉で、前腕を回外(手のひらを上向きにする動き)させる働きをもつ筋肉の総称。一般には「回外筋」といえば上腕骨外側上顆から起こり橈骨を取り巻くように付着する骨格筋を指す。
やさしい日本語の意味
うでを外がわにひねるときにうごく、ひじからてくびのあいだにあるきんにく
関連語
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