検索結果- 日本語 - 英語
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鱗木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
鱗鉄鉱
ひらがな
りんてっこう
名詞
日本語の意味
鱗鉄鉱(りんてっこう)は、主成分を酸化鉄(III)(γ-FeO(OH))とする鉱物で、褐鉄鉱グループに属する。板状・鱗片状の結晶形からこの名があり、しばしば層状・葉片状の集合体として産する。鉄鉱床や熱水鉱床の酸化帯などで見られる二次鉱物で、赤褐色〜橙褐色の色と金属~土状の光沢を示す。
やさしい日本語の意味
あかちゃいろでつやのないいわのつぶで、てつがふくまれたきしゃくのこうぶつ
関連語
鱗被
ひらがな
りんぴ
名詞
日本語の意味
鱗被(りんぴ)は、主にイネ科植物などの花に見られる、小さな鱗片状の器官を指す。「lodicule(小花の内部にある小片状の器官)」に対応する。 / 植物学において、花被片とは異なる、退化・変形した小さな葉状あるいは鱗片状の部分で、開花時に膨らんで小花を包む苞や外側の殻を押し広げる役割をもつ器官。
やさしい日本語の意味
いねなどのくきの下のほうにある、とても小さいうすいはのようなぶぶん
関連語
鱗珪石
ひらがな
りんけいせき
名詞
日本語の意味
鱗珪石(りんけいせき)は、二酸化ケイ素(SiO2)からなる鉱物で、石英と同質異像の一種。鉱物学では英語でtridymiteと呼ばれる。火山岩や高温条件下で生成される珪酸塩岩中に産出する。 / 耐火煉瓦や耐火物など、高温に耐える材料の原料として利用されることがある珪酸塩鉱物。 / 結晶が鱗片状・葉片状などの薄い板状になりやすい性質を持つ二酸化ケイ素鉱物。
やさしい日本語の意味
しつりょうやすい石英ににたこうぶつで、火山からできた石の中にふくまれる
関連語
鱗石英
ひらがな
りんせきえい
名詞
日本語の意味
鱗石英(りんせきえい)は、二酸化ケイ素(SiO2)からなる鉱物で、石英の高温型多形の一つ。主に火山岩や珪質岩中に産出し、薄い板状や鱗片状の結晶として産することが多い。英語名は tridymite。
やさしい日本語の意味
とても高い温度でできるうすい石英のなかまのこうぶつ
関連語
鱗雲
ひらがな
うろこぐも
名詞
日本語の意味
巻積雲に似た、うろこ状の雲。秋の空に多く見られる。 / 細かい雲が空一面に広がったようす。比喩的に、細かい模様やきめが一面に広がっているようすにもいう。
やさしい日本語の意味
うろこににた、ちいさなみずたまのようなかたちの、うすいくものなまえ
関連語
( canonical )
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( romanization )
( romanization )
( hiragana )
切稜立方体
ひらがな
せつりょうりっぽうたい
名詞
日本語の意味
多面体の一種で、立方体の各辺を斜めに切り落としてできる形。切り落とされた部分に新しい面(通常は長方形や正方形)が現れ、元の立方体の頂点や辺が変化した立体。 / 幾何学や立体図形の分野で用いられる用語で、立方体に面取り(チェンファー加工)を施したような形状を指す。 / コンピュータグラフィックスや工業デザインなどで、角を落として安全性やデザイン性を高めた立方体形状のこと。
やさしい日本語の意味
立方体の八つのすみを小さな平らな面で切り落とした立体
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )