検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
神留岐
ひらがな
かみろき / かむろぎ
漢字
神漏伎
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative form of 神漏伎 (kamiroki)
やさしい日本語の意味
むかしのかみのおくりなで、かみろきとかみのひとをさすなまえ
関連語
神留弥
ひらがな
かむろみ / かみろみ
漢字
神漏美
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative form of 神漏美 (kamiromi)
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで かみろみ ともよばれる なまえ
関連語
神漏美
ひらがな
かむろみ
名詞
日本語
古語
日本語の意味
日本神話における女性の創造神・祖先神や女神を指す古風な語。例として神皇産霊(かみむすひ)、伊弉冉(いざなみ)、天照(あまてらす)などが挙げられる。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで せかいをつくったり うみだしたりした おおもとの かみ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神漏伎
ひらがな
かむろぎ
漢字
神漏岐
名詞
日本語
古語
日本語の意味
日本神話に登場する男性の創造神・祖先神・始祖神を指す語で、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)や伊弉諾尊(いざなぎのみこと)などをいう。古語的・文語的な表現で、主に神道や神話研究の文脈で用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまで、せかいやひとをうみだしたおとこのかみをさすことば
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
娑羅双樹
ひらがな
さらそうじゅ / しゃらそうじゅ
漢字
沙羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
神皇産霊
ひらがな
かみむすひ / かむむすひ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神世七代
ひらがな
かみのよななよ / かみよななよ
固有名詞
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に現れたとされる神々の世代。別名「天神七代」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
せかいのはじまりにでてくるかみのかぞくのなまえで、ななだいまでのかみをいう
関連語
五伴緒神
ひらがな
いつとものおのかみ
固有名詞
日本語の意味
五柱の神々からなる一団で、瓊瓊杵尊が天孫降臨の際に随行し、祭祀・言霊・芸能・工芸・玉作りなどを司った神々の総称。天児屋命・太玉命・天鈿女命・石凝姥命・玉祖命を指す。
やさしい日本語の意味
ににぎのみことが そらから くだるとき いっしょに ついてきた ごにんの かみがみの そしき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )