検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
渦巻銀河
ひらがな
うずまきぎんが
名詞
日本語の意味
渦巻状の構造を持つ銀河のこと。中心部から腕のように伸びる渦巻き状の星やガスの集まりが特徴。 / 天文学で分類される銀河の一種で、円盤状であり、明るい中心部と渦を巻く腕を持つ銀河。
やさしい日本語の意味
うずまきの形をした銀河で、星がまるをえがくように集まっている。
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
銀河団
ひらがな
ぎんがだん
名詞
日本語の意味
宇宙に存在する多数の銀河が重力によって集まって形成された大規模な集団。 / 天文学で、数十から数千個規模の銀河が空間的に密集している構造を指す。
やさしい日本語の意味
たくさんのぎんがが あつまって ひとつの だんけつした おおきな なかま
関連語
天の川銀河
ひらがな
あまのがわぎんが
固有名詞
日本語の意味
天の川銀河は、太陽系を含む棒渦巻銀河であり、一般に「銀河系」や「天の川」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
たくさんの星やガスがあつまった大きなそらの川で、わたしたちの地球があるところ
関連語
棒渦巻銀河
ひらがな
ぼううずまきぎんが
名詞
日本語の意味
棒渦巻銀河(ぼううずまきぎんが)は、銀河の形態分類の一つで、中心部に棒状の構造を持ち、そこから渦巻腕が伸びているタイプの銀河を指す天文学用語。
やさしい日本語の意味
まんなかにぼうのようなぶぶんがあるうずまきのぎんが
関連語
レンズ状銀河
ひらがな
れんずじょうぎんが
名詞
日本語の意味
銀河の形態分類の一種で、渦巻構造を持たず、楕円銀河と渦巻銀河の中間的な性質を示す、レンズのような形をした銀河。 / 中心部が膨らみ、その周囲に薄い円盤状の構造を持つが、明瞭な渦状腕を欠くタイプの銀河。
やさしい日本語の意味
うすい さらの ような かたちの ぎんが。まんなかが あかるく、あたらしい ほしが すくない。
関連語
不規則銀河
ひらがな
ふきそくぎんが
名詞
日本語の意味
星間物質と星が不規則に分布し、渦巻銀河や楕円銀河などのような明確な形態的構造を持たない銀河の一種。重力相互作用や銀河同士の衝突などによって形が崩れたと考えられている。
やさしい日本語の意味
かたちがはっきりしないぎんが。きまったかたちをもたない。
関連語
超銀河団
名詞
日本語の意味
宇宙に存在する大規模な銀河の集まり。銀河団よりもさらに大きな階層構造を指す天文学の用語。
やさしい日本語の意味
たくさんの銀河があつまっているとても大きなむらのような集まり
関連語
スターバースト銀河
ひらがな
すたあばあすとぎんが
漢字
爆発的星形成銀河
名詞
日本語の意味
スターバースト銀河(starburst galaxy)は、通常の銀河と比べて非常に活発な星形成が短期間に集中して起こっている銀河を指す。大量のガスと塵が急速に星に変換され、強い電磁波放射や星形成領域が観測されるのが特徴。しばしば銀河同士の相互作用や衝突が引き金となる。
やさしい日本語の意味
とてもたくさんのほしがうまれているぎんが。ふつうのぎんがよりほしがはやくふえる。
関連語