検索結果- 日本語 - 英語
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最小斜角筋
ひらがな
さいしょうしゃかくきん
名詞
日本語の意味
解剖学で、頚部(首)の深層にある小さな斜角筋の一つ。前斜角筋や中斜角筋の近くに位置し、頚部の安定や呼吸補助(第一肋骨の挙上など)に関与するとされる筋肉。
やさしい日本語の意味
くびのあたりにある、とても小さいすじの肉で、いきや血のながれを助けるはたらきがあるところ
関連語
顎舌骨筋
ひらがな
がくぜっこつきん
名詞
日本語の意味
下顎の内側から舌骨にかけて張られている筋肉。口腔底を形成し、舌や下顎の運動、嚥下・発音などに関与する。
やさしい日本語の意味
あごのうらにあり したをうごかしたり くちをあけたりするときに はたらくきんにく
関連語
小指外転筋
ひらがな
しょうしがいてんきん / こゆびがいてんきん
名詞
日本語の意味
手の小指を外側に開く働きをする筋肉。手の尺側(小指側)の掌側に位置し、小指を広げたり、握る際の補助をする。解剖学で用いられる筋肉名。
やさしい日本語の意味
てのひらのこゆびのつけねにあるきん肉で、こゆびをそとがわにひらくうごきを助けるぶぶん
関連語
短内転筋
ひらがな
たんないてんきん
名詞
日本語の意味
大腿の内側に位置し、股関節を内転(脚を体の中心線側に引き寄せる動き)させる働きを持つ筋肉の一つ。長内転筋・大内転筋などとともに内転筋群を構成する。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあり、あしをからだのほうへひきよせる、みじかいきんにく
関連語
腸骨尾骨筋
ひらがな
ちょうこつびこつきん
名詞
日本語の意味
骨盤底筋の一つで、腸骨と尾骨のあいだに位置する筋肉。肛門や骨盤内臓器を支える役割をもつ。
やさしい日本語の意味
こしのほねとしっぽのほねのあいだにあるうすいきんにくのひとつ
関連語
第三腓骨筋
ひらがな
だいさんひこつきん
名詞
日本語の意味
第三腓骨筋は、下腿の前面に位置する筋肉で、足関節の背屈や外反に関与する。 / 腓骨の下部から起こり、第5中足骨底に停止する細い筋肉。
やさしい日本語の意味
あしのすねのそとがわにあるほそいきんにくで、あしのこうをうごかすやくわりがあるぶぶん
関連語
短趾伸筋
ひらがな
たんししんきん
名詞
日本語の意味
足の甲の外側に位置し、足趾(とくに第2〜第4趾)を伸展させる作用をもつ骨格筋。短い趾伸筋。 / 解剖学で用いられる下肢の筋肉の名称で、長趾伸筋に対応する「短い」方の趾伸筋。
やさしい日本語の意味
あしのゆびをうしろへのばすはたらきをする、あしのこうにあるきん肉
関連語
短趾屈筋
ひらがな
たんしくっきん
名詞
日本語の意味
短趾屈筋は、足底にある筋肉で、足の指(主に第2~第5趾)を曲げる働きをする骨格筋。英語の flexor digitorum brevis に相当する。
やさしい日本語の意味
あしうらのまんなかにあり、あしのゆびをまげるはたらきをするきんにく
関連語
長趾伸筋
ひらがな
ちょうししんきん
名詞
日本語の意味
長趾伸筋:下腿前面に位置し、足の第2〜第5趾を伸展し、足関節の背屈にも関与する骨格筋。英語名 extensor digitorum longus。
やさしい日本語の意味
あしのゆびをうえにのばすうごきをするときにはたらくすねのきんにく
関連語
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