検索結果- 日本語 - 英語
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百人一首
ひらがな
ひゃくにんいっしゅ
名詞
日本語の意味
百人の歌人それぞれから一首ずつ選んで編纂した和歌の秀歌選集。特に、藤原定家が撰した『小倉百人一首』を指すことが多い。 / 上記の歌集をもとにしたかるた遊び、またはそのかるた札。
やさしい日本語の意味
むかしのきょうだいなひゃくにんのうたをあつめたもの。かるたあそびにもつかわれる。
関連語
一酸化二窒素
ひらがな
いっさんかにちっそ
名詞
日本語の意味
気体の一種。一酸化窒素(NO)とは異なり、化学式 N₂O で表される無色の気体で、麻酔作用や鎮痛作用があり、医療や食品分野などで用いられる。通称「笑気ガス」。 / 窒素原子二つと酸素原子一つから成る化合物。IUPAC名はジニトロゲンモノオキシド。
やさしい日本語の意味
ちきゅうおんだんかガスのひとつである、にさんかたんそのなかまのきけんなガス
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一昨昨日
ひらがな
さきおととい / いっさくさくじつ
漢字
一昨々日
関連語
小倉百人一首
固有名詞
日本語の意味
『小倉百人一首』は、藤原定家が選んだ百人の歌人それぞれの和歌を一首ずつ集めた歌集で、日本の代表的な古典文学作品の一つ。主に歌かるた(百人一首かるた)として親しまれている。
やさしい日本語の意味
むかしふじわらのていかがえらんだみじかいうたが百しゅうあつまったほんのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
第一次世界大戦
ひらがな
だいいちじせかいたいせん
固有名詞
日本語の意味
1914年から1918年にかけて主にヨーロッパを中心に行われた、大規模な国際戦争。連合国(イギリス、フランス、ロシア帝国など)と同盟国(ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン帝国など)が戦った。世界各地を巻き込んだことから、後に「世界大戦」と呼ばれるようになった最初の戦争。
やさしい日本語の意味
せかいの くにが たたかった はじめての おおきな せんそう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
千里の道も一歩より始まる
ひらがな
せんりのみちもいっぽよりはじまる
ことわざ
日本語の意味
どんなに大きな事業も、身近な一歩から始まるという教え。 / 成果を得るには、まず最初の一歩を踏み出すことが大切だというたとえ。
やさしい日本語の意味
とても大きい目標でも、まず小さい一歩をふみ出すことが大事だという教え
関連語
( canonical )
( romanization )
一将功成りて万骨枯る
ひらがな
いっしょうこうなりてばんこつかる
ことわざ
日本語の意味
大きな成功や功績の陰には、多くの人々の犠牲や苦労があることのたとえ。
やさしい日本語の意味
ひとりのえらいひとのせいこうのうらでおおくのひとがいのちをうしなうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
万緑叢中紅一点
ひらがな
ばんりょくそうちゅうこういってん
フレーズ
慣用表現
直訳
比喩的用法
日本語の意味
木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。
やさしい日本語の意味
みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
一樹の蔭一河の流れも他生の縁
ひらがな
いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえん / いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえにし
ことわざ
日本語の意味
過去の行いや縁によって、現在の出会いや出来事がもたらされているという考え方を表すことわざ。わずかな縁や偶然のように思える出会いでさえ、前世や長い因縁による必然であるという意味を持つ。
やさしい日本語の意味
きょう出会った人やことは むかしからのふしぎなつながりで おきたという考え
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
千金の裘は一狐の腋に非ず
ひらがな
せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず
ことわざ
日本語の意味
国を治めるような大事業を成し遂げるには、一人の力ではなく、多くの優れた人材の力が必要だというたとえ。 / 高価な毛皮のコートも一匹の狐のわき毛だけでは作れないように、大きな事をするにはたくさんの材料や人材がいるということ。
やさしい日本語の意味
大きな仕事をするには、一人だけでなく、たくさんの力がひつようだということ
関連語
( canonical )
( romanization )
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