検索結果- 日本語 - 英語
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狐猿
ひらがな
きつねざる
名詞
日本語の意味
狐猿(こざる)は、哺乳綱霊長目キツネザル下目に属するサルの総称、またはそれに似たサルを指す日本語の名詞である。一般的には、マダガスカル島に生息する原猿類で、長い尾と大きな目を持ち、多くが夜行性である動物をいう。
やさしい日本語の意味
あたたかいしまのもりにすむ、しっぽがながくてめがまるい、さるににたどうぶつ
関連語
猿
ひらがな
さる
名詞
略語
異表記
広義
日本語の意味
一般に、霊長目のうち類人猿を除く、尾のある種を中心とした動物の総称。 / ニホンザルなど、一般に『サル』と呼ばれる霊長類の総称。
やさしい日本語の意味
やまやもりにすむどうぶつ。てとあしできにのぼるのがじょうず。
関連語
黒狐猿
ひらがな
くろきつねざる
名詞
日本語の意味
キツネザル科に属する黒色のサル。マダガスカル島に生息する黒い毛並みをもつキツネザルの一種。
やさしい日本語の意味
くろい からだを した さるに にた どうぶつで しまの もりなどに すむ
関連語
猿
ひらがな
さる / ざる
接辞
日本語の意味
サル科の動物。類人猿を含むこともある。 / 人をののしっていう語。「ばかにした意味」 / あることに夢中になる人をたとえていう。「機械いじりの猿」など
やさしい日本語の意味
ことばにつき、さるのことや、さるのようないみをくわえる
関連語
猿
ひらがな
さる / ましら
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
サル目に属する哺乳類の総称。特に小型のものを指すことが多い。 / 人間に似たしぐさや性質を持つ動物として、滑稽さや賢さの比喩に用いられる表現。
やさしい日本語の意味
きにのぼり、てでものをつかむことができる、にんげんにすこしにたどうぶつ。しっぽがあることがおおい。
関連語
猿
音読み
えん
訓読み
さる / ましら
関連語
猿
ひらがな
さる
名詞
古語
日本語の意味
サル目に属する哺乳類の総称。特に、尾があり身軽に木を登る小型から中型の霊長類を指すことが多い。 / 知能は高いが、人間と比べて未熟・愚かだと見なされる存在としてのたとえ。 / 干支の一つ「申(さる)」を指す語。 / 古語・雅語的な用法で、一般的な『猿』の意。
やさしい日本語の意味
きにのぼったり、てでものをつかんだりする、くだものがすきなどうぶつ。
関連語
狐
ひらがな
きつね
名詞
日本語の意味
イヌ科の哺乳類。英語の 'fox' に対応する。 / きつね。イヌ科の動物。 / イヌ科の肉食性哺乳類の一種。一般に狡猾さの象徴とされる。
やさしい日本語の意味
やまや のはらに すむ、ほそい からだで 長い しっぽが ある どうぶつ
関連語
日本猿
ひらがな
にほんざる / にっぽんざる
名詞
日本語の意味
日本猿は、日本に生息するマカク属のサルで、赤い顔とおしりが特徴。通称ニホンザル。 / ニホンザルは、温泉に入る習性などで知られ、世界で最も北に分布するサルの一種。
やさしい日本語の意味
日本の山や森にいるさるで、赤い顔と茶色の毛をもつ動物
関連語
台湾猿
ひらがな
たいわんざる
名詞
日本語の意味
台湾に生息するカニクイザルの一種、タイワンザル(Macaca cyclopis)を指す名詞。 / 転じて、台湾の猿のように騒がしい人々を侮蔑的に表現する際に用いられることがある言葉。
やさしい日本語の意味
たいわんにすむ こざるの なまえで やまや もりに くらし からだの いろは はいいろに ちかい
関連語
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