検索結果- 日本語 - 英語
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再熱
名詞
日本語の意味
再び熱を持つこと、または熱がぶり返すこと。比喩的に、いったん収まった感情やブーム、熱狂などが再び高まること。 / 病気の熱が一度下がったあと、再度上がること。再発熱。 / ある事柄への関心・人気・ブームなどが、いったん落ち着いたのちに再び高まること。
やさしい日本語の意味
いったんおさまったねつやブームなどが、もういちどつよくなること
関連語
熱汚染
名詞
日本語の意味
水域や大気などの環境に、人間活動によって通常より高い温度の排水や排熱が加わることで、生態系や環境に悪影響を及ぼすこと。
やさしい日本語の意味
工場や発電所のあつい水をながして川やうみの水があたたまり生き物にわるいえいきょうが出ること
関連語
熱力学
ひらがな
ねつりきがく
名詞
日本語の意味
熱と他のエネルギー形態との相互関係や、熱が物質に及ぼす影響を研究する物理学の一分野 / 温度、熱量、エネルギー保存則などに関する法則体系 / エンジンや冷蔵庫など、熱エネルギーを仕事や他のエネルギーに変換する装置の原理を扱う学問分野
やさしい日本語の意味
ねつのうごきや、もののあたたかさとつめたさのきまりを学ぶ学問
関連語
熱圏
ひらがな
ねっけん
名詞
日本語の意味
大気圏の上層部に位置し、高度約80kmから数百km以上までの層。太陽からの放射によって温度が非常に高くなる「熱圏」と呼ばれる大気の層。
やさしい日本語の意味
大気のとても上のほうにあるそうでんけいやおーろらがあるところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱帶
ひらがな
ねったい
漢字
熱帯
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 熱帯 (“tropics”)
やさしい日本語の意味
ちきゅうの赤どうせんのまわりで、一年中あついきこうのちいき
関連語
熱火
ひらがな
れっか
漢字
烈火
名詞
日本語の意味
激しく燃え上がる炎や火。非常に強い熱を持つ火。 / 比喩的に、情熱や激しい感情が燃え上がるさま。
やさしい日本語の意味
とてもつよくもえあがるひのこと。ものをはげしくやくほどのつよいひ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱火
ひらがな
れっか
漢字
烈火
関連語
熱火
ひらがな
あつび
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
熱火(ねっか・ねっか/ねっか): 「激しい炎」や「非常に強い熱気」を表す語。単独では現代日本語ではあまり一般的でない表現。 / 熱火(あつび): 「熱い火」「激しく燃えさかる火」を意味しうるが、語としては極めて限定的・古風・方言的な用法の可能性が高い。 / ことわざ表現「熱火子に払う(あつびこにはらう)」: 本来は「熱い火の粉を子どもに払ってやる」の意から転じて、「危険や災いが及ばないように、特に弱い立場の者をかばって、進んで難儀や損を引き受けること」のたとえとして解釈されうる表現。実在することわざとしては一般的でなく、地域的・口伝的な表現である可能性がある。
やさしい日本語の意味
とてもねっしんで、つよいきもちやエネルギーをもっていること
波状熱
ひらがな
はじょうねつ
名詞
日本語の意味
波状熱(はじょうねつ)は、ブルセラ属細菌の感染によって起こる人獣共通感染症で、発熱が波のように上がったり下がったりすることからこの名がある。英語の brucellosis に相当する医学用語。 / 主に家畜(牛・豚・羊・ヤギ・犬など)から人に感染し、発熱、発汗、倦怠感、関節痛や筋肉痛などを起こす慢性あるいは亜急性の感染症。 / 発熱が寛解と再燃を繰り返し、体温が波状の経過をたどることを特徴とする熱性疾患。 / (歴史的用法)かつては家畜の流産や不妊を引き起こす伝染病として家畜衛生上も重要視された、人獣共通のブルセラ症。
やさしい日本語の意味
あるきんにかんせんしておこるびょうきで、ねつがあがったりさがったりくりかえすこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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