検索結果- 日本語 - 英語
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薤白
ひらがな
がいはく
名詞
日本語の意味
薤白(がいはく)は、ユリ科ネギ属の多年草であるヤマラッキョウ(Allium macrostemon)の鱗茎を乾燥させた生薬。 / 中医学で用いられ、胸部の痛みや胸のつかえ、咳、喘息などの症状を改善する目的で処方される。 / 強心・鎮痛・去痰などの薬理作用をもつとされる漢方薬の原料。
やさしい日本語の意味
のびるというねぎのなかまのねもとのふくらんだぶぶん。
関連語
白芷
ひらがな
びゃくし
名詞
日本語の意味
セリ科の多年草であるオオゼリの根を乾燥させた生薬。漢方や伝統医学で、主に解熱・鎮痛・発汗などを目的として用いられる。 / セリ科の植物で、Angelica dahurica(シロバナオオゼリ)を指すことが多く、その根を生薬として利用する。 / (広義)シシウド属・その他近縁種で、薬用に用いられる根を持つものの総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
かんぽうのくすりにつかうしょくぶつのね。せりのなかま。
関連語
白こしょう
ひらがな
しろこしょう
漢字
白胡椒
名詞
日本語の意味
白こしょう(白胡椒)は、完熟した胡椒の実の外皮を取り除いて乾燥させた香辛料で、黒こしょうよりも香りがマイルドで色が白っぽく、料理の色を変えたくないときなどに使われる。
やさしい日本語の意味
こしょうのいろがしろいもの。りょうりにすこしからさとにおいをつけるこな。
関連語
白コショウ
ひらがな
しろこしょう
漢字
白胡椒
名詞
日本語の意味
コショウの一種。成熟した実の外皮を除いて乾燥させて作るため、色が白く、黒コショウよりも辛味や香りが穏やかで上品とされる香辛料。洋食や中華料理などで、料理の色を黒くしたくないときによく用いられる。
やさしい日本語の意味
こしょうのひとつのしゅるいで、いろがしろく、においがやさしい。たべものをつくるときにつかう。
関連語
白胡椒
ひらがな
しろこしょう
名詞
日本語の意味
白く精製されたコショウの実、またはそれを粉末状にした香辛料。黒胡椒に比べて香りや辛味が穏やかで、料理の色を目立たせたくないときなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
料理に使うしろいこしょう。においがひかえめで、あっさりした味。
関連語
白飯
ひらがな
しろめし / はくはん
名詞
日本語の意味
炊いた白い米。精白米を炊き上げたご飯のこと。 / おかずとは別に盛り付けられる、色付けや味付けをしていない通常のご飯。 / 主食として供される白いご飯全般を指す表現。
やさしい日本語の意味
こめをみずでたいてつくるしろいごはんのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
白長須鯨
ひらがな
しろながすくじら
名詞
日本語の意味
海に生息する体長30メートル以上にもなる世界最大級の哺乳類の一種で、主にオキアミなどの小さな甲殻類を餌とするクジラ。英語の「blue whale」に相当する。
やさしい日本語の意味
とても大きい ながい からだを もつ くじらの なかまの ひとつです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
白海豚
ひらがな
しろいるか
名詞
日本語の意味
白い体色をしたイルカ。特にシロイルカ(beluga whale)を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
きたの つめたい うみに すむ からだが しろい くじらの なかま
関連語
白亜紀
ひらがな
はくあき
固有名詞
日本語の意味
中生代の最後の時代区分で、約1億4500万年前から約6600万年前までの期間を指す地質時代・地質系統の名称。恐竜が繁栄し、被子植物が多様化したが、この時代の末期に大量絶滅が起こったとされる。
やさしい日本語の意味
およそ一おく四せん五ひゃく万年まえから六千六百万年まえまでの地質の時代
関連語
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