検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
南津子
ひらがな
なつこ
固有名詞
日本語の意味
日本の女性の名前の一つで、「南」は方角の『みなみ』、「津」は港や渡し場、「子」は女性の名前に付ける接尾語を表す。全体としては「南の港に縁ある子」「温かく穏やかなイメージを持つ女の子」といった意味合いを込めた女性の名前として用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおんなのこのなまえ。
関連語
菜津美
ひらがな
なつみ
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前。多くの場合、「菜」は「野菜・草木」、「津」は「港・渡し場」、「美」は「美しい」を意味し、自然や美しさをイメージさせる当て字で構成されることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。にほんでつかわれるなまえ。
関連語
姿津香
ひらがな
しずか / しづか
漢字
静香
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名。多くは「姿」は「姿・形」、「津」は「港・水辺」、「香」は「よい香り」を連想させる当て字として用いられる。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつです。とくべつないみはありません。
関連語
難波津の歌
ひらがな
なにわづのうた
固有名詞
日本語の意味
古今和歌集仮名序に記された、王仁に仮託される和歌「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」を指す名称。日本和歌史上の代表的な歌として知られる。
やさしい日本語の意味
むかしのうたで おおさかの なにわの みなとを うつくしく うたった しぶんの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
級長津彦
ひらがな
しなつひこ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する風の神。「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の子とされる神格。名称については諸説あるが、『古事記』などに見られる神名で、風を司る存在として理解される。
やさしい日本語の意味
かみさまのなまえで、かぜをつかさどるおとこのかみさま
関連語
禍津日神
ひらがな
まがつひのかみ
名詞
日本語の意味
(日本神話)人々に禍いや不幸をもたらすとされる神々の総称。災厄の神。
やさしい日本語の意味
わざわいをおこすかみさまのこと。ふしあわせやわるいことをつかさどるかみ。
関連語
大宜津比売
ひらがな
おおげつひめ
漢字
大宜都比売
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
a
food
goddess,
daughter
of
伊弉諾
(Izanagi);
as
told
in
the
古事記
(Kojiki),
she
offered
food
to
素戔嗚
(Susa
no
O)
after
he
was
expelled
from
heaven
for
his
transgression
against
天照
(Amaterasu),
by
pulling
food
out
of
her
orifices,
which
caused
him
to
kill
her
in
disgust;
from
her
corpse,
grain
seeds
and
silkworms
sprouted
out,
and
were
collected
by
神産巣日
(Kamimusuhi)
日本語の意味
日本神話における食物の女神。伊弉諾神の娘で、『古事記』において、天照大神の弟・素戔嗚尊が高天原を追放された際に、自らの身体の穴から食物を取り出してもてなしたところ、その行為を穢れと受け取った素戔嗚に斬り殺されたとされる女神。その遺体からは穀物や蚕などが生じ、神産巣日神によって集められ、人々の糧や養蚕の起源になったとされる。
やさしい日本語の意味
こじきにでてくる、たべものをつかさどるかみで、いざなぎのむすめのひとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )