検索結果- 日本語 - 英語
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山鼠
名詞
日本語の意味
日本に生息するネズミ目ヤマネ科の小型哺乳類。主に森林に生息し、冬眠する習性がある。 / 転じて、小柄で素早い人をたとえていうことがある。
やさしい日本語の意味
おもににほんのやまやもりにすむちいさなねずみのなかま
関連語
大山鼠
関連語
濡れ鼠
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
衣服や体がひどく濡れているさま。また、そのような人や様子。 / 逃げ場がなく、みじめで哀れな状態にあるたとえ。
やさしい日本語の意味
あめなどでからだやふくがあたまからつまさきまでびしょびしょにぬれたようす
関連語
尖鼠
ひらがな
とがりねずみ
名詞
日本語の意味
トガリネズミ科に属する小型哺乳類。英語で shrew と呼ばれる、ネズミに似た細長い鼻をもつ動物。 / 比喩的に、ちょこまかとよく動き回る小柄な人をさしていうことがある。
やさしい日本語の意味
ねずみににているちいさいどうぶつ。はながとがり、むしをたべる。
関連語
鼠の嫁入り
ひらがな
ねずみのよめいり
名詞
日本語の意味
弱いにわか雨。さっと降ってすぐにやむ雨。「狐の嫁入り」ともいう。
やさしい日本語の意味
ねずみがむすめのむこをさがすむかしばなしのなまえ。さいごにねずみをえらぶはなし。
関連語
火鼠
ひらがな
ひねずみ
名詞
日本語の意味
中国の伝説上の動物で、白い鼠の姿をしており、南海の火山に棲み、その毛皮は火に焼けないとされたもの。『竹取物語』などに登場する「火鼠の皮衣」で知られる。
やさしい日本語の意味
かざんのなかにすむといわれる、ひにやけないけがわをもつ、まぼろしのねずみ
関連語
火鼠
ひらがな
ひねずみ
名詞
日本語の意味
架空の動物で、火をまとうネズミのような存在 / 『竹取物語』などに登場する、火に焼けない毛皮をもつ伝説上の鼠 / 不燃性・耐火性を象徴する想像上の獣やその毛皮
やさしい日本語の意味
ひのなかでももえないといわれるねずみ またはそのけがわ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
畑鼠
ひらがな
はたねずみ
名詞
日本語の意味
畑や草地などに生息する小型のネズミの一種。主に植物の根や茎などを食べ、農作物に被害を与えることもある。 / 狭い範囲に巣穴を作り、集団で生活する野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
山やのはらにすむねずみのなかまのひとつで、からだがちいさく、くさをたべてくらす
関連語
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