検索結果- 日本語 - 英語
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シス-トランス異性体
ひらがな
しすとらんすいせいたい
名詞
日本語の意味
有機化学において、二重結合や環構造をもつ化合物で、同じ分子式と結合順序を持ちながら、特定の置換基の空間配置(同じ側=cis、反対側=trans)の違いによって区別される異性体の総称。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、つなぎかたのならびだけちがうものどうし
関連語
濾過性病原体
ひらがな
ろかせいびょうげんたい
名詞
古風
日本語の意味
ウイルスなどの、細菌を通さない濾過器を通過できるほど微小な病原体を指す、古い用語。現在では主に「ウイルス」を意味する。
やさしい日本語の意味
とても小さくて ふつうの きかいでは こせない びょうきの もとになる もの
関連語
第二次性徴
ひらがな
だいにじせいちょう
名詞
日本語の意味
生物学・医学の用語で、思春期以降に現れる性的特徴や変化を指す。身長の急激な伸長、声変わり、体毛の増加、乳房の発達など、生殖能力の成熟に伴って現れる二次的な性の特徴全般を含む。
やさしい日本語の意味
思春期にあらわれる、男の子と女の子の体のちがいのような体の変化
関連語
上腕二頭筋
ひらがな
じょうわんにとうきん
名詞
日本語の意味
上腕の前面にある筋肉で、肘を曲げたり前腕を回転させたりする働きを持つ。一般に「力こぶ」と呼ばれる部分を形成する。
やさしい日本語の意味
うでの上のほうにある大きなきんにくで、ひじをまげるときに強くはたらくところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一酸化二窒素
ひらがな
いっさんかにちっそ
名詞
日本語の意味
気体の一種。一酸化窒素(NO)とは異なり、化学式 N₂O で表される無色の気体で、麻酔作用や鎮痛作用があり、医療や食品分野などで用いられる。通称「笑気ガス」。 / 窒素原子二つと酸素原子一つから成る化合物。IUPAC名はジニトロゲンモノオキシド。
やさしい日本語の意味
ちきゅうおんだんかガスのひとつである、にさんかたんそのなかまのきけんなガス
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二次的道具
ひらがな
にじてきどうぐ
名詞
日本語の意味
他の道具を作ったり操作したりするために用いられる道具、あるいはそのような機能をもつ道具。 / 行動科学などで、一次的な道具(直接対象に働きかける道具)を媒介して間接的に環境や対象に働きかけるための道具。
やさしい日本語の意味
ほかのどうぐをつくるときやつかうときに、たすけとしてつかうどうぐ
関連語
二六時中
ひらがな
にろくじちゅう
関連語
下二段活用
ひらがな
しもにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e(よ)」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごの どうしの かえかたの ひとつ。おわりが たいてい えの おとに なる。
関連語
上二段活用
ひらがな
かみにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における動詞の活用の一種。未然形・連用形が「イ段」の音となる活用形で、「上一段活用」と対をなす。 / 古語で用いられる動詞活用の体系の一部を指す文法用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつ。ことばのさいごがいになることがおおい。
関連語
一石二鳥
ひらがな
いっせきにちょう
関連語
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