検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
大腿筋膜張筋
名詞
日本語の意味
大腿の外側上部に位置する筋肉で、大腿筋膜を緊張させ、股関節の屈曲・外転・内旋などに関与する骨格筋。 / ラテン語名 tensor fasciae latae に対応する解剖学用語。
やさしい日本語の意味
もものでの うえのほうにある きんにくで、あしを ひらいたり うごかしたり するときに つかう ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
鎌状赤血球症
ひらがな
かまじょうせっけっきゅうしょう
名詞
日本語の意味
赤血球が鎌状に変形する遺伝性の血液疾患。主に黒人に多く見られ、貧血や血管閉塞による激しい痛み、臓器障害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
あかいけっきゅうのかたちがかわり、かまのようにほそくなって、おきるびょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
星状膠細胞
ひらがな
せいじょうこうさいぼう
名詞
日本語の意味
神経組織内に存在するグリア細胞の一種で、星形の形態を持ち、神経細胞の支持・栄養供給・環境維持などを行う細胞
やさしい日本語の意味
ほしのようなかたちをした、のうのなかのさいぼうで、ほかのさいぼうをささえるはたらきがある
関連語
牛海綿状脳症
ひらがな
ぎゅうかいめんじょうのうしょう
名詞
日本語の意味
牛の脳に異常なプリオンタンパク質が蓄積することで発症する、海綿状の穴があく進行性の致死性脳疾患。いわゆる「狂牛病」。 / 牛に発生するプリオン病の一種で、神経症状や行動異常を引き起こし、人に感染すると変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の原因となるとされる疾患。
やさしい日本語の意味
牛ののうがこわれてあなだらけになるびょうきで、くさったえさがげんいんとされるびょうき
関連語
筋電計
名詞
日本語の意味
筋肉が発生する微小な電気信号(筋電)を検出・増幅・記録するための医療・研究用計測装置。筋肉の活動状態や神経筋疾患の診断、リハビリテーション、義手・ロボット制御などに用いられる。
やさしい日本語の意味
きんにくがうごくときのでんきのつよさやようすをはかるきかい
関連語
筋電図
名詞
日本語の意味
筋肉の活動に伴って発生する電位変化を記録し、波形として表示したもの。また、その検査法。 / 筋肉や神経の障害の有無や程度を調べるために行う生理学的検査。
やさしい日本語の意味
きんにくがうごくときにでる、でんきのようすをきろくしたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二頭筋
ひらがな
にとうきん
名詞
日本語の意味
上腕や大腿などにある、二つの頭(起始部)をもつ筋肉の総称。特に上腕二頭筋を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うでのうしろにある大きなきんにくのなまえで、ひじをまげるはたらきをする
関連語
外転筋
名詞
日本語の意味
身体の一部を身体の中心から外側へ動かす働きをする筋肉の総称。例として、股関節外転筋や肩関節外転筋などがある。
やさしい日本語の意味
うでやあしをからだのまんなかからそとがわへうごかすきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
大胸筋
名詞
日本語の意味
胸の前面にある大きな表層筋で、上腕骨を内側に引き寄せたり、腕を前方に挙上したりする働きをもつ筋肉。一般的には「胸板」を形作る筋肉として知られる。
やさしい日本語の意味
むねのまえにあるおおきなすじのようなきんにくのぶぶん
関連語
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