検索結果- 日本語 - 英語
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氷下魚
ひらがな
こまい
名詞
日本語の意味
氷下魚(こまい)は、タラ科コマイ属の海水魚で、主に北海道などの寒冷な海域に生息し、食用とされる魚。英名は saffron cod(Eleginus gracilis)。 / 冬季に氷の下で漁獲されることからその名がついた魚。身は白身で干物や加工品としても広く利用される。
やさしい日本語の意味
きたのうみでとれるさかなのなまえで、からだがほそくてしろっぽいさかな
関連語
魚眼石
ひらがな
ぎょがんせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、和名「魚眼石」は主にアポフィライト(apophyllite)を指す。結晶が魚の眼のように見えることから名付けられた。
やさしい日本語の意味
しぜんにできるかたい石のなかまのひとつで ガラスのようにすきとおっている
関連語
旗魚座
ひらがな
かじきざ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of かじき座 (“Dorado”)
やさしい日本語の意味
みなみのそらにある かじきざ という ほしざの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
魚群探知機
ひらがな
ぎょぐんたんちき
名詞
日本語の意味
水中の魚の群れの位置などを超音波を用いて探知し、画面に表示する装置。船舶や釣りで用いる。 / 漁業やレジャー用ボートなどに搭載される、水深や地形とあわせて魚群の有無を確認するための機器。
やさしい日本語の意味
さかなのむれがいるばしょをみつけるためのどうぐ
関連語
河底撈魚
名詞
日本語の意味
河の底で魚を捕まえること / 転じて、ほとんど望みのない状況で利益や成果を得ようとするたとえ
やさしい日本語の意味
まーじゃんで、さいごのつもるまえに、ほかのひとのはいであがるやく
関連語
魚の釜中に遊ぶが若し
フレーズ
比喩的用法
慣用表現
日本語の意味
差し迫った危険に気づかず、のんきに構えているさま / 自分の置かれている危うい状況を理解せずに、安心しきって振る舞っていること / 目前の危険を知らずに、気楽に楽しんでいるようす
やさしい日本語の意味
あぶないことが近くにあるのに、きづかずにのんきでいるようす
関連語
呑舟の魚は枝流に游がず
フレーズ
比喩的用法
直訳
日本語の意味
大きな存在や器の大きい人物は、些細なことや取るに足らない相手には関わらない、ということを表すことわざ。字義どおりには「舟を飲み込むほどの大魚は、細い支流では泳がない」という意味。
やさしい日本語の意味
とても大きな人やえらい人は、小さな人やつまらないことにかかわらないというたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )