検索結果- 日本語 - 英語
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核小体
ひらがな
かくしょうたい
名詞
日本語の意味
細胞核内に存在する球状の構造体で,リボソームRNAの合成やリボソームの形成に関与する部分。核内小体。
やさしい日本語の意味
さいぼうのなかのかくのなかにあるつぶで,たんぱくしつなどをつくるところ
関連語
內核
ひらがな
ないかく
漢字
内核
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 内核 (“inner core”)
やさしい日本語の意味
ものやせいしつのいちばん なかみの たいせつな ぶぶん
関連語
核弾頭
ひらがな
かくだんとう
名詞
日本語の意味
核エネルギーを利用した爆弾の弾頭部分。核爆弾・ミサイルなどに装着され、核分裂や核融合反応によって大きな破壊力を生じさせる部分。 / 転じて、大きな破壊的影響や決定的な打撃をもたらす要因・中心的存在をたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
かくぶきとしてつかわれる、とてもつよいばくはつをおこすあたまのぶぶん
関連語
内核
ひらがな
ないかく
名詞
日本語の意味
地球などの天体の最も内側にある固体部分を指す。特に地球の中心部にある、主に鉄とニッケルから成る高温高圧の固体層。 / 物事・組織・システムなどの中心となる重要な部分、または核となる構成要素。
やさしい日本語の意味
ちきゅうのまんなかにある、とてもあつくてかたいぶぶん
関連語
地下核実験
ひらがな
ちかかくじっけん
名詞
日本語の意味
地中や地下深部で行われる核爆発の試験。放射性物質の拡散をある程度抑える目的がある。 / 核兵器や核装置の性能、威力、安全性などを確認するために、地表ではなく地中に埋設して起爆する実験。
やさしい日本語の意味
ちかでかくのつよさをためすじっけん
関連語
核保有国
ひらがな
かくほゆうこく
名詞
日本語の意味
核兵器を保有している国や国家。核兵器の開発・配備を行い、戦略的抑止力として利用し得る立場にある国家。 / 国際社会において、核不拡散条約(NPT)などの枠組みの中で核兵器保有が問題とされる対象となる国家。 / 軍事的・外交的な影響力を、保有する核兵器の存在によって高めている国家。
やさしい日本語の意味
かくへいきをもつくにのこと。
関連語
扁桃核
ひらがな
へんとうかく
名詞
日本語の意味
大脳の側頭葉内にある扁桃体とも呼ばれる神経核の集まりで、情動(特に恐怖や不安)や記憶、情動学習などに関与する脳の部位。
やさしい日本語の意味
あたまのなかにある小さなぶぶんで、こわいなどのかんじょうをかんじたりおぼえたりするところ
関連語
核物理学
ひらがな
かくぶつりがく
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
原子核およびその構造・性質・相互作用などを研究対象とする物理学の一分野。核反応や放射線、核エネルギーなども扱う。
やさしい日本語の意味
げんしやくのつくりやうごきについてしらべるぶんやのがくもん
関連語
臨界前核実験
ひらがな
りんかいぜんかくじっけん / りんかいまえかくじっけん
名詞
日本語の意味
原子炉の臨界状態に達する前に行われる核実験のこと。核分裂連鎖反応が自己維持可能な臨界状態に達しない範囲で、核物質や核兵器の挙動・性能などを調べる実験を指す。
やさしい日本語の意味
かくの ざいりょうを つかい ばくはつが おきない ように ためす じっけん
関連語
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