検索結果- 日本語 - 英語
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下土
ひらがな
げど / したつち
名詞
日本語の意味
地面の下の土。また、質のよくない土壌。 / (仏教・神道などで)現世ではない、下の世界としての土地や国土を象徴的にいう語。 / 都から離れたへんぴな土地や地方を卑下していう語。
やさしい日本語の意味
いきているひとがいるこのよのことや、かたいまずいつちのこと
関連語
珪土
ひらがな
けいど
名詞
廃用
日本語の意味
珪素を主成分とする無機物質。二酸化珪素(シリカ)を多く含む土。 / ガラス原料・耐火レンガ・陶磁器などの原料となる、シリカ分に富む粘土状の土。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、すなやいしのなかにふくまれるしろっぽいこな
関連語
苦土素
ひらがな
くどそ
名詞
日本語の意味
元素記号Mgで表されるアルカリ土類金属元素。銀白色の軽金属で、合金材料や還元剤として用いられる。
やさしい日本語の意味
土や水の中にふくまれるたいせつな成分で、植物や体の健康をたもつもとになるもの
関連語
混凝土
ひらがな
こんくりいと
名詞
異表記
別形
日本語の意味
コンクリート。セメント・砂・砂利・水などを練り混ぜて固めた建築材料。 / 転じて、硬く固まった状態のたとえ。
やさしい日本語の意味
たてものやみちにつかうすなやこいしをまぜてかためたかたいもの
関連語
鉄礬土
ひらがな
てつばんど
名詞
日本語の意味
主に鉱業分野で用いられる語で、「ボーキサイト」、すなわちアルミニウムの主要な鉱石となる水酸化アルミニウム鉱物の集合体を指す。鉄分を多く含む赤褐色〜黄褐色の土状鉱石。
やさしい日本語の意味
軽い金属をつくるもとになる、あかい石のあつまり
関連語
土耳古
ひらがな
とるこ
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
トルコ共和国、またはその前身のオスマン帝国を指す古風な表記。現在では一般的に「トルコ」と書く。
やさしい日本語の意味
トルコという国の名の、むかしの書き方。
関連語
迦具土
ひらがな
かぐつち
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する火の神、迦具土神(かぐつちのかみ)のこと。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で、その誕生の際の炎によって母イザナミを焼き、死に至らしめたとされる神格。 / 火そのもの、あるいは火災・噴火など破壊的な火の力を神格化した存在を指す語。
やさしい日本語の意味
かみさまのなまえで、ひをつかさどるかみ。うまれたときに、ははおやのいざなみをやけどさせた。
関連語
土公神
ひらがな
どこうじん
名詞
日本語の意味
陰陽道などにおいて、大地を司るとされる神霊。また、大地そのものに宿ると考えられた精霊的存在。
やさしい日本語の意味
つちのちからを まもりつかさどる かみさまや たましいの こと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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