検索結果- 日本語 - 英語
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反り舌音
ひらがな
そりじたおん
名詞
日本語の意味
舌先を反り上げて上顎の方に近づけて発音する子音(そりじたおん)。音声学でいう「レトロフレックス子音」などを指す。 / 広くは、歯茎のやや後方で舌を反らせて作る一群の子音の総称。インド系諸語や中国語の一部方言、日本語の一部方言などに見られる。
やさしい日本語の意味
したをうしろにまげて出すおとや、そのはつおんのこと
関連語
舌背音
ひらがな
ぜっぱいおん
名詞
日本語の意味
発音に関する専門用語で、舌の背(舌背)を使って調音される音のことを指す。英語の phonetics における dorsal に対応する。
やさしい日本語の意味
したのうしろのほうをつかって出すおとをいうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
舌頂音
ひらがな
ぜっちょうおん
名詞
日本語の意味
舌の先端または前部を用いて調音される子音の総称。歯茎音や歯音、そり舌音などを含む。音声学・音韻論で用いられる術語。
やさしい日本語の意味
したのさきがうわあごのまんなかあたりにつくときのはつおん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
反舌音
ひらがな
そりじたおん / そりしたおん
漢字
反り舌音
関連語
後撰和歌集
固有名詞
日本語の意味
『後撰和歌集』(ごせんわかしゅう)は、平安時代中期に編纂された勅撰和歌集で、『古今和歌集』に次ぐ第二番目の勅撰和歌集。村上天皇の命によって紀貫之らによって編纂され、およそ10世紀中頃(天暦年間)に成立したとされる。
やさしい日本語の意味
十世きごがつくった二ばん目のみかどのめいれいであつめたうたのほん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
後徳大寺左大臣
固有名詞
日本語の意味
人物名。「後徳大寺」の「左大臣」を務めた人物、あるいはその敬称・呼称。 / 平安時代の貴族・歌人である徳大寺実定の尊称・通称。「後徳大寺左大臣実定」の略。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいのきしんであるとくだいじさねさだのべつのよび名
関連語
後頭葉
名詞
日本語の意味
脳の後部に位置し、視覚情報の処理を主に担う大脳皮質の領域。視覚野が含まれる。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろのぶぶんにあるのうのところで、しっかりものを見るはたらきをするところ
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
後頭筋
名詞
日本語の意味
頭蓋骨の後部(後頭部)に位置する筋肉。後頭骨に付着し、頭皮を後方に引く働きをもつ。頭蓋骨を覆う筋膜(帽状腱膜)の一部として機能する。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろのしたにあるきんにくで、あたまのうしろのかわをうごかすぶぶん
関連語
後脛骨筋
名詞
日本語の意味
ふくらはぎの深部にある下腿の筋肉の一つで、足関節の底屈や内反、土踏まずの維持に関わる筋肉。後脛骨動脈や神経と近接して走行する。
やさしい日本語の意味
ふくらはぎのうちがわで、足首や土ふまずをささえる大事なきん肉
関連語
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