検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
征西大将軍
名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本において、西方の征討を担当した将軍の称号。主に九州や西国での反乱鎮圧や外敵防衛を任務とした。 / 律令制下で、朝廷から任命され、西国の軍事・治安維持を統括した最高司令官的地位の官職。
やさしい日本語の意味
むかしのやくそくの名前で にしの国で たたかいや まつりごとを まとめる いちばんえらい ぐんの かしら
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
騎兵大将軍
名詞
歴史的
日本語の意味
騎兵部隊を率いる最高位の指揮官や将軍の称号。また、その役職にある人物。 / 天皇の行幸や外国使節の来朝の際に、騎兵部隊を統率し護衛や儀仗を担った軍事的・礼式的な役職。
やさしい日本語の意味
むかし ていくうが そとへ でる とき うまの ぐんたいを まとめて ひきいる いちばん 上の しれいかん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
西
ひらがな
にし
関連語
征
音読み
せい
訓読み
ゆく / うつ / とる
関連語
大将軍
名詞
歴史的
日本語の意味
律令制において三位以上の貴族から任命された、臨時の征討軍を率いる最高司令官の官職。しばしば征夷大将軍など「○○大将軍」として用いられた。 / 軍勢の長。軍隊の最高指揮官。 / 転じて、集団の中で中心となる人。親分格の人物。
やさしい日本語の意味
たくさんのへいしをまとめる、三人のしょうぐんのいちばん上の指揮かん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
西
音読み
せい / さい / すい
訓読み
にし
西
ひらがな
しゃー
名詞
日本語の意味
方角の一つで、太陽が沈む方向。東の反対側。 / 地図上で左側にあたる方向。 / ある基準地点から見て、西の方角またはその地域。 / 世界をいくつかの地域に分けたときの「西洋」「欧米」などを指す言い方。 / 麻雀で使われる風牌の一つ。「西風牌」。
やさしい日本語の意味
にしのかぜをあらわすはいのなまえ
関連語
西
ひらがな
にし / さい
固有名詞
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
西:仏教で阿弥陀如来の浄土である「西方浄土」を指す固有名詞的用法。また、京都の浄土真宗本願寺派の本山「西本願寺」を略して指す場合がある。さらに、日本の姓の一つとしても用いられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうであみださまのにしのしあわせなくにをさす。みょうじやきょうとのにしほんがんじをさすこともある。
関連語
征夷
名詞
歴史的
日本語の意味
朝廷が東北地方の蝦夷(えみし)を討伐・平定すること。また、その軍事行動。 / 転じて、朝廷が辺境の「蛮族」とみなした勢力を征討すること。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、とくにきたの人びとを、ぶそうしてうちやぶること
関連語
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