検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
夷
ひらがな
えびす / ゑびす
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の古代において、中央政権から見て辺境に住む異民族や未開の民を指した呼称。しばしば蔑称的なニュアンスを含む。 / 日本の姓の一つ。『えびす』『えみし』などと読まれることがある。 / 「恵比須」「戎」などと書く神名の異体字・略字として用いられることがある。漁業・商売繁盛の神・七福神の一柱である恵比寿神を指す。
やさしい日本語の意味
夷はみょうじのひとつ。また、えびすというかみのべつのかきかた。
関連語
大
ひらがな
おお / だい / たい
関連語
征西大将軍
ひらがな
せいせいだいしょうぐん
名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本において、西方の征討を担当した将軍の称号。主に九州や西国での反乱鎮圧や外敵防衛を任務とした。 / 律令制下で、朝廷から任命され、西国の軍事・治安維持を統括した最高司令官的地位の官職。
やさしい日本語の意味
むかしのやくそくの名前で にしの国で たたかいや まつりごとを まとめる いちばんえらい ぐんの かしら
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
軍
音読み
ぐん / くん
訓読み
いくさ / つわもの
軍
ひらがな
ぐん
関連語
軍
ひらがな
ぐん / いくさ
名詞
古語
日本語の意味
軍隊・武力組織 / 戦争や戦闘を行う集団 / 特定の指揮系統のもとに組織された兵士の集まり / (雅語・古語的)武者・武人の集まり / (比喩)同じ目的のもとに集まった多くの人やものの集団
やさしい日本語の意味
たたかう人や、その人たちの大きなあつまり。昔はゆみのわざもさす。
関連語
將棋
ひらがな
しょうぎ
漢字
将棋
名詞
旧字体
日本語の意味
日本固有の盤上ゲーム。縦横9マスずつ、合計81マスの盤上で、王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵などの駒を用い、相手の玉(王将)を詰ますことを目的とする競技。日本の伝統的なボードゲームであり、「日本式チェス」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
にほんのあそびでいたのうえでこまをうごかしてあいてとたたかう
関連語
中將
ひらがな
ちゅうしょう
漢字
中将
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 中将 (“lieutenant general; vice admiral”)
やさしい日本語の意味
ぐんたいでえらいひとのなまえでちゅうじょうといういみのふるいかきかた
関連語
典征
ひらがな
のりまさ / のりゆき / てんせい
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。特定の意味は漢字の組み合わせや当人の名付けの意図によって異なるが、「典」は『典型・法令・儀式・教えのもと』、「征」は『行く・打ち征する・切り拓く』といったイメージを持つ。 / 固有名詞としての人名であり、一般名詞としての辞書的な意味は持たない。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでひとのなまえとしてつかわれる。
関連語
征弘
ひらがな
まさひろ / ゆきひろ / せいこう / せいひろ
固有名詞
日本語の意味
日本語で「征弘」は、主に男性に付けられる名前で、「征」は『征服する・打ち勝つ・困難を乗り越えて進む』などの意味を持ち、「弘」は『広い・広げる・大きく伸びる・豊かである』といった意味を持つことから、全体としては『困難に打ち勝ち、大きく広く成長する人』『広い世界で道を切り開く人』といったイメージを込めた男性名として用いられる固有名詞である。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおとこのひとのなまえのひとつ。
関連語
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