検索結果- 日本語 - 英語
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山腰
ひらがな
やまこし
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。地形の「山の中腹・中ほど」を意味する一般名詞『山腰(やまこし/やまごし)』に由来すると考えられる。 / 地形語としての『山腰』。山の中腹、山の斜面の中ほどを指す語。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつ。やまこしとよむ。
関連語
橄欖山
ひらがな
かんらんざん
固有名詞
日本語の意味
エルサレム旧市街の東側に位置する丘陵地帯で、聖書に頻出する宗教的に重要な地名。日本語では「オリーブ山」「オリブ山」とも表記される。
やさしい日本語の意味
エルサレムのまちの東にある小さなやまのなまえで ぶんかやしんこうにふかいかんけいがある
関連語
山鶉
ひらがな
やまうずら
名詞
日本語の意味
やまうずら【山鶉】キジ科またはウズラ科に属する鳥の一種。主に山地や草原に生息し、体はずんぐりとしていて、地上を走るのが得意。狩猟の対象や食用とされることもある。
やさしい日本語の意味
山にいるちいさなとりで、ずんぐりしたからだとみじかいあしをもつ
関連語
山わさび
ひらがな
やまわさび
漢字
山山葵
名詞
異表記
別形
日本語の意味
山わさび(山山葵)の意味:主に北海道などで栽培・自生する、辛味の強い多年草。西洋わさび(ホースラディッシュ)の一種で、すりおろして薬味や調味料として用いられる。 / 転じて、その山わさびを用いた調味料や加工食品を指すこともある。
やさしい日本語の意味
からいねっこのやさいで、すりおろしてしょうゆなどといっしょにたべるもの
関連語
山茶
ひらがな
やまちゃ
名詞
日本語の意味
山茶(やまちゃ)は、山地や野生の環境に自生するチャノキ(ツバキ科ツバキ属の常緑低木・Camellia sinensis)を指す名詞であり、特に栽培された茶畑ではなく自然に生えている茶の木を意味する。 / 山茶は、そこから採取される茶葉や、そうした自生の茶の木から作られる茶も指す場合がある。
やさしい日本語の意味
人がそだてないで山や野に自然にはえているおちゃの木
関連語
山茶
ひらがな
つばき
漢字
椿
名詞
異表記
別形
日本語の意味
山茶:やぶつばき(藪椿)の別名。「山に自生するツバキ」の意で、一般には園芸品種のツバキ(椿)と区別して、野生のツバキを指すことが多い。 / 山茶:ツバキ属の常緑低木の総称としても用いられることがある。 / 中国語由来の表記「山茶」が日本語に入ったもので、漢方・園芸などの分野でツバキ類を指す語として用いられる場合がある。
やさしい日本語の意味
つばきのべつのかきかたで、はるにあかいやしろいはながさくきです
関連語
山茶
ひらがな
さんちゃ / やまちゃ
名詞
日本語の意味
山地に生えるツバキ科の常緑低木、またはその葉を用いた茶の一種。カメリア・ジャポニカ(ヤブツバキ)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
やまにそだつおちゃのきや、やまにはえるツバキのなかまのき
関連語
山茶
ひらがな
つばき / さざんか
固有名詞
日本語の意味
山茶(さんちゃ/やまちゃ)は、日本語の女性の名として用いられる固有名詞で、字面どおり「山の茶」「山に咲く茶の花」を連想させる雅なイメージを持つ名前である。 / 漢字としての「山」は山や高くそびえるものを意味し、「茶」は茶の木・茶の葉・茶の花、あるいはお茶そのものを表すことから、「自然の中で清らかに香る存在」「素朴で落ち着いた美しさ」を込めた女性名として解釈される。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、やまといふくにゆかりがあることば
関連語
山荒
ひらがな
やまあらし
漢字
豪猪
名詞
日本語の意味
やまあらし(山荒): テンジクネズミ目ヤマアラシ科またはヤマアラシ科に属する哺乳類の総称で、全身または背面に硬く鋭い棘状の体毛(針毛)をもつ動物。英語の “porcupine” に相当する。
やさしい日本語の意味
からだに かたい とげが たくさん ある ちいさな けもの
関連語
山括弧
ひらがな
やまかっこ
名詞
日本語の意味
山括弧とは、記号「〈」および「〉」の名称で、文章中で語句を囲んだり、注や補足を示したりする際などに用いられる約物(括弧)の一種。
やさしい日本語の意味
「や」と「ゆ」のようなかたちで、ぶんの前後に使うかっこのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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