検索結果- 日本語 - 英語
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三頭筋
ひらがな
さんとうきん
名詞
日本語の意味
上腕や下腿などに存在し、三つの筋頭を持つ筋肉の総称。特に上腕三頭筋(上腕の後面にある伸筋)を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うでのうしろがわにあるきんにくで、ひじをのばすはたらきをするところ
関連語
四頭筋
ひらがな
しとうきん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
四つの頭を持つ、または四つの部分からなる筋肉を指す語で、通常は大腿四頭筋(太ももの前面にある大きな筋肉群)を略していう。
やさしい日本語の意味
ももおやの まえがわにある おおきくて つよい きんにくの あつまり
関連語
小円筋
ひらがな
しょうえんきん
関連語
前鋸筋
ひらがな
ぜんきょきん
名詞
日本語の意味
胸郭の側面に位置し、肩甲骨を前外方に引く働きをする筋肉。ボクシングのパンチ動作などに関与する。
やさしい日本語の意味
わきのしたからあばらぼねにはりつき、しょうたいにくを前に出すはたらきをするきんにく
関連語
腹直筋
ひらがな
ふくちょくきん
名詞
日本語の意味
腹部の中央を縦に走る大きな筋肉で、いわゆる「腹筋」の中心となる筋肉。姿勢の保持や体幹の安定、上体を前に曲げる動きなどに関与する。
やさしい日本語の意味
おなかのまん中をたてに通るきんにくで、上体をおこすときによく使うところ
関連語
鼓膜張筋
ひらがな
こまくちょうきん
名詞
日本語の意味
中耳にある小さな筋肉で、鼓膜に付着し、鼓膜を張って音の伝わり方を調節する役割をもつ筋肉。鼓膜張筋。
やさしい日本語の意味
みみのなかで こまくに つながり こまくの うごきを うすく ひっぱる ちいさな きんにく
関連語
外側直筋
ひらがな
がいそくちょっきん
名詞
日本語の意味
眼球を外側(耳側)の方向へ動かす役割を持つ外眼筋の一つで、視神経のすぐ外側に位置し、動眼神経ではなく外転神経によって支配される筋肉。解剖学では「外側直筋」と呼ばれ、英語では lateral rectus muscle と表される。
やさしい日本語の意味
目をよこにうごかすときにつかう、目のよこにあるほそいきんにく
関連語
上直筋
ひらがな
じょうちょくきん / じょうちょっきん
関連語
下直筋
ひらがな
かちょくきん
名詞
日本語の意味
眼球を下方へ動かす外眼筋の一つ。眼窩内で眼球の下側に付着する直筋。 / 上直筋・内直筋・外直筋とともに4つの直筋の一つで、動眼神経の支配を受ける筋肉。
やさしい日本語の意味
がんきゅうのしたにあり、めをしたにうごかしたりささえたりするきんにく
関連語
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