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鐙骨筋

ひらがな
あぶみこつきん
名詞
日本語の意味
中耳にある最小の骨である鐙骨に付着し、音の伝達を調節する小さな骨格筋。大きな音から内耳を保護する役割を持つ。
やさしい日本語の意味
みみのなかにあるとてもちいさなきんにくで、こえやおとがつよすぎるときに、おとをよわくするはたらきがある
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The stapedius muscle is the smallest muscle located in the human middle ear.

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大腿筋膜

ひらがな
だいたいきんまく
名詞
日本語の意味
大腿部を覆う広い筋膜。特に太ももの外側を覆う強靭な膜状組織。
やさしい日本語の意味
ももをおおううすいまくのようなぶぶんで、きんにくやほねをまとめてささえるところ
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中臀筋

ひらがな
ちゅうでんきん
漢字
中殿筋
名詞
日本語の意味
中臀筋は、骨盤の外側部から大腿骨の大転子に付着する臀部の筋肉で、主に股関節の外転や安定化に関与する。歩行や片脚立ちの際に骨盤を支える重要な筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほねのきわにあるまんなかのきんにくで、あしをひらいたりたてたりするときにつかうところ
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He started exercises to strengthen his gluteus medius muscle.

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小臀筋

ひらがな
しょうでんきん
漢字
小殿筋
名詞
日本語の意味
小臀筋は、骨盤の外側面から大腿骨上部に付着する臀部の筋肉の一つで、主に股関節の外転や骨盤の安定に関わる比較的深層の小さな筋肉。
やさしい日本語の意味
おしりのほほのうち、いちばんふかいところにあるちいさいきんにくのなまえ
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He exercises every day to strengthen his gluteus minimus muscle.

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大臀筋

ひらがな
だいでんきん
名詞
日本語の意味
臀部の最も大きな筋肉で、股関節の伸展や外旋などに関与する筋肉 / お尻の形を形作る主な筋肉で、立ち上がる、階段を上る、走るなどの動作で大きく働く筋肉
やさしい日本語の意味
おしりのうしろとしたにある大きなきんにくで、たつことやあるくことを助ける部分
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He trains his gluteus maximus at the gym every day.

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二頭筋

ひらがな
にとうきん
名詞
日本語の意味
上腕や大腿などにある、二つの頭(起始部)をもつ筋肉の総称。特に上腕二頭筋を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うでのうしろにある大きなきんにくのなまえで、ひじをまげるはたらきをする
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大腰筋

ひらがな
だいようきん
名詞
日本語の意味
腰椎の両側から大腿骨の小転子に至る、股関節の屈曲などに関与する深部の筋肉。腸腰筋を構成する筋の一つ。
やさしい日本語の意味
こしのふかいところにあるおおきなきんにくで、あしをまえにあげるときにつかうぶぶん
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He is doing special exercises to strengthen his psoas major muscle.

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虫様筋

ひらがな
ちゅうようきん
名詞
日本語の意味
手や足の指の骨と骨の間(中手骨・中足骨)に位置し、指の曲げ伸ばしや微細な動きを助ける細長い筋肉の総称。解剖学で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
てのひらやあしのうらの ほねのあいだにある うすくて ほそい きんにく
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He needed rehabilitation for the lumbrical muscle after surgery.

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腸腰筋

ひらがな
ちょうようきん
名詞
日本語の意味
腸腰筋は、腰椎・骨盤内側から大腿骨の小転子に付着する深部の筋肉群の総称で、主に股関節を曲げる(屈曲させる)働きを持つ。 / 大腰筋と腸骨筋を合わせたインナーマッスルで、姿勢の維持や歩行、階段昇降などで重要な役割を果たす筋肉。
やさしい日本語の意味
こしからあしのつけねにあるきんにくで、あしをあげたり、せなかをまっすぐにしたりするときにつかうところ
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He is doing special exercises to strengthen his iliopsoas muscle.

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外側広筋

ひらがな
がいそくこうきん
名詞
日本語の意味
外側広筋は、大腿四頭筋を構成する筋肉の一つで、大腿の外側(太ももの外側)に位置し、膝関節の伸展(膝を伸ばす動き)に関与する骨格筋である。
やさしい日本語の意味
ももをうしろから見たとき、そとがわにある大きなきんにくのこと
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He exercises his vastus lateralis muscle at the gym every day.

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