検索結果- 日本語 - 英語
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宇宙線
ひらがな
うちゅうせん
名詞
日本語の意味
宇宙空間を飛び交い、地球大気にも飛び込んでくる高エネルギーの放射線。主に高エネルギーの陽子や原子核から成り、天体現象や銀河・太陽などから放出される。 / 天文学・宇宙物理学・高エネルギー物理学などで研究対象となる、宇宙起源の高エネルギー粒子線の総称。
やさしい日本語の意味
うちゅうからちきゅうにとどくとてもつよいみえないつぶやひかりのことです
関連語
宇宙論
ひらがな
うちゅうろん
名詞
日本語の意味
宇宙や世界全体の構造・起源・成り立ち・法則などを体系的に研究し、説明しようとする学問。特に現代ではビッグバン、宇宙の膨張、暗黒物質・暗黒エネルギーなどを扱う理論物理学・天文学の一分野を指す。 / ある宗教や思想体系において、世界(宇宙)がどのように始まり、どのような秩序や原理によって成り立っているかを説明する教義・体系。世界観の中核となる宇宙像。
やさしい日本語の意味
うちゅうのはじまりやしくみやきまりをしらべて考えるがくもんです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
宇宙人
ひらがな
うちゅうじん
名詞
日本語の意味
地球以外の場所から来た、または存在すると考えられている知的生命体や生物。一般にはSFや空想科学で扱われる「エイリアン」のイメージを指すことが多い。 / (俗・比喩)極端に常識外れだったり、周囲の環境とかけ離れた考え方・行動をする人をたとえていう語。 / (一部の俗用)宇宙飛行士。宇宙空間に行く人。
やさしい日本語の意味
ちきゅうのそとで うまれた いきもの。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
宇宙飛行
ひらがな
うちゅうひこう
名詞
日本語の意味
宇宙空間を飛行すること / 宇宙船・ロケットなどが地球の大気圏外を航行すること / 人や物資を宇宙へ送り出し、運用・帰還させる一連の飛行活動 / 宇宙探査・宇宙輸送など、宇宙を飛行する行為全般
やさしい日本語の意味
うちゅうへいくためにのりものでとぶこと
関連語
大宇宙
ひらがな
だいうちゅう
名詞
日本語の意味
大きな宇宙。全宇宙。 / (哲学)小宇宙(ミクロコスモス)に対して、全世界・全宇宙としてとらえられる大きな宇宙。マクロコスモス。
やさしい日本語の意味
うちゅうのぜんたい。すべてをふくむおおきなうちゅうのこと。
関連語
宇宙工学
ひらがな
うちゅうこうがく
名詞
日本語の意味
宇宙空間の探査・開発・利用に関する工学分野 / 人工衛星・宇宙船・ロケットなど宇宙飛翔体の設計・製造・運用に関わる技術 / 宇宙環境における通信・軌道制御・推進・構造・材料・生命維持などを扱う総合的工学 / 宇宙飛行士や宇宙ミッションを支えるための理論と応用技術の体系
やさしい日本語の意味
うちゅうをとぶのりものやロケットのしくみやつくりかたをべんきょうするがくもん
関連語
宇宙服
ひらがな
うちゅうふく
名詞
日本語の意味
宇宙空間で人間が活動する際に着用する特別な服。気圧や酸素供給、温度調節などの機能を備え、宇宙飛行士の生命を守る装備。
やさしい日本語の意味
ひとのからだをあらそらからまもるためにきるとくべつなふく
関連語
宇宙探査
ひらがな
うちゅうたんさ
名詞
日本語の意味
宇宙に関する事柄や現象についての調査や研究の活動 / 宇宙空間に探査機や人工衛星などを送り込み、観測・調査を行うこと
やさしい日本語の意味
ちきゅうのそとにあるほしやまるい天体をしらべてたんきゅうすること
関連語
多元宇宙
ひらがな
たげんうちゅう
名詞
日本語の意味
複数の宇宙が存在するとする仮説的な概念。私たちの宇宙とは異なる物理法則や初期条件を持つ宇宙も含まれる。 / 量子力学や宇宙論などで、一つの宇宙だけでなく多数の宇宙が並存していると考える理論的枠組み。
やさしい日本語の意味
わたしたちのうちゅうがたくさんあり、べつのせかいがいくつもあるとするかんがえ
関連語
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