検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
天御中主
ひらがな
あめのみなかぬし
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話における造化三神の一柱で、天地開闢の際に最初に高天原に出現したとされる至高の神格。性別や具体的な人格を持たない抽象的・宇宙的な神として位置づけられる。 / 神道において、宇宙の中心・天のただ中にいます主宰神として尊崇される神名。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしのかみにんぎょうで、そらとちがうまれたときにさいしょにあらわれたかみのひとり
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
天鈿女
ひらがな
あめのうずめ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。天照大神が天岩戸に隠れた際、岩戸の前で滑稽で賑やかな舞を舞い、他の神々を喜ばせることで天照大神を誘い出したとされる。芸能・舞楽・祭礼・笑いなどを司る神として信仰される。
やさしい日本語の意味
あまてらすをいわとのほらあなからさそうために、おどりをしたかみさま
関連語
天鈿女
ひらがな
あめのうずめ / あまのうずめ
固有名詞
まれ
日本語の意味
日本神話に登場する女神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)の別表記・異表記。岩戸隠れの神話で、天照大神を岩戸から誘い出すために舞を踊ったことで知られる。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしのかみにんぶつで、おどりがうまいあめのうずめのべつのよびかた
関連語
天石戸別
ひらがな
あまのいわとわけ / あめのいわとわけ
漢字
天石門別
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
韋駄天走り
ひらがな
いだてんばしり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
天忍穂耳
ひらがな
あめのおしほみみ
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
the
first
of
the
sons
of
天照
(Amaterasu)
(along
with
天穂日
(Ama
no
Hohi),
天津彦根
(Amatsuhikone),
活津彦根
(Ikutsuhikone)
and
熊野櫲樟日
(Kumanokusuhi))
who
were
given
birth
by
素戔嗚
(Susa
no
O)
by
chewing
her
jewels
during
the
誓約
(ukei,
“oath”)
to
test
his
intent
seeking
refuge
in
her
heavenly
domain
(the
five
sons
were
hers;
the
three
daughters
she
gave
birth
to
were
his);
he
was
sent
by
his
mother
to
rule
the
land
of
葦原の中つ国
(Ashihara
no
Nakatsukuni),
but
ultimately
he
recommended
his
son
瓊瓊杵
(Ninigi)
instead
日本語の意味
日本神話に登場する神で、天照大神の子とされる。別名「天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)」など。
やさしい日本語の意味
かみさまのあまてらすのおとこのこで、ににぎのみことのおとうさんといわれるかみさま
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
天は自ら助くる者を助く
ひらがな
てんはみずからたすくるものをたすく
ことわざ
日本語の意味
自分から進んで努力する人には、天の加護やよい結果がもたらされるということ。 / 他力本願ではなく、自分の力で道を切り開こうとする姿勢が大切だという戒め。
やさしい日本語の意味
じぶんでがんばって行動する人を、かみさまやうんが手つだってくれるといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず
ひらがな
てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず)は、「好機(天の時)よりも有利な地の条件(地の利)が重要であり、さらにそれ以上に人心の一致・協調(人の和)が重要である」という意味の故事成句。転じて、どのような状況・条件よりも、人々の団結や調和が最大の力になる、という教えを表す。
やさしい日本語の意味
よいタイミングよりもよい場所が大事であり、場所よりも人どうしの仲のよさがいちばん大事だということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )