検索結果- 日本語 - 英語
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夜叉
ひらがな
やしゃ
名詞
比喩的用法
日本語の意味
インド神話・仏教・ジャイナ教などに登場する自然霊・守護神・鬼神の一種。善神として富や豊穣を司る場合もあれば、悪神として人に害をなす場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうなどのむかしばなしにでる、つよくてこわいかみやまもの。よいこともわるいこともする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
金剛夜叉明王
ひらがな
こんごうやしゃみょうおう
固有名詞
日本語の意味
仏教における明王の一尊。五大明王の一つで北方を守護し、金剛杵を執って一切の障害や煩悩を打ち砕くとされる忿怒相の護法尊。サンスクリット名ヴァジュラヤークシャ(Vajrayakṣa)に比定され、日本・中国など東アジアで信仰される。
やさしい日本語の意味
みちをまもるぶつぞうのかみさまのなまえで 北をまもるちからつよいみおうのひとり
関連語