検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
細胞分裂
ひらがな
さいぼうぶんれつ
名詞
日本語の意味
生物の細胞が分かれて新しい細胞をつくる過程。体細胞分裂と減数分裂に大別される。 / 比喩的に、組織や集団が分かれていくこと。
やさしい日本語の意味
さいぼうがふたつにわかれてふえること。
関連語
脳細胞
ひらがな
のうさいぼう
名詞
口語
日本語の意味
動物の脳を構成する細胞。神経細胞(ニューロン)やグリア細胞などを含む総称。 / 比喩的に、知能や思考力を担うものとしての脳の働き。
やさしい日本語の意味
のうのなかにあるちいさなからだのぶぶん。かんがえたりからだをうごかすはたらきをてつだう。
関連語
細胞学
ひらがな
さいぼうがく
名詞
日本語の意味
細胞の構造・機能・発生・分裂などを研究対象とする生物学の一分野。細胞の形態や構造、働きについて研究する学問。
やさしい日本語の意味
さいぼうのかたちやはたらきをしらべるがくもん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
幹細胞
ひらがな
かんさいぼう
名詞
日本語の意味
動物や植物の組織をつくり出すもととなる、分化していない細胞。自己複製能と多分化能を持つ。
やさしい日本語の意味
からだのいろいろなさいぼうにかわることができるもとになるさいぼうです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
胚細胞
ひらがな
はいさいぼう
名詞
日本語の意味
多細胞生物において、配偶子(精子や卵)へと分化し、次世代へ遺伝情報を伝える細胞。生殖系列に属し、体細胞と区別される。 / 発生初期に生殖腺に移動し、生殖細胞系統を形成する細胞。将来の精母細胞・卵母細胞のもとになる。
やさしい日本語の意味
あかちゃんになるもとをつくるたまごやせいしなどのもとになるさいぼう
関連語
細胞質
ひらがな
さいぼうしつ
名詞
日本語の意味
細胞の核を除いた内部の内容物全体を指し、細胞膜と核膜の間を満たしている半流動状の物質。細胞小器官や種々の酵素が存在し、代謝や物質輸送など多くの生命活動が行われる場となる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのなかで かくの まわりに ひろがる どろっとした なかみ
関連語
細胞骨格
ひらがな
さいぼうこっかく
名詞
日本語の意味
細胞の内部に存在する、微小管・アクチンフィラメント・中間径フィラメントなどからなる線維状の構造の総称。細胞の形態維持や運動、細胞内での物質輸送、細胞分裂などに重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
細い糸のようなぶぶんがあみ目のようにつながり 細胞のかたちやうごきをささえるしくみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
体細胞
ひらがな
たいさいぼう
名詞
日本語の意味
動物や植物の体を構成する一般的な細胞で、生殖細胞以外のすべての細胞を指す。 / 染色体数が二倍体(2n)であることが多く、体の形や機能を担う細胞。
やさしい日本語の意味
子どもをつくるはたらきがない、ふつうのからだの細胞のこと
関連語
細胞學
ひらがな
さいぼうがく
漢字
細胞学
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 細胞学 (“cytology”)
やさしい日本語の意味
からだをつくる とても小さい つぶの はたらきや つくりを しらべる べんきょうのこと
関連語
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