検索結果- 日本語 - 英語
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損益分岐点
ひらがな
そんえきぶんきてん
名詞
日本語の意味
企業や事業において、収益と費用がちょうど等しくなり、利益がゼロとなる売上高や生産量の水準を指す経済・会計用語。 / ある活動や投資において、投下したコストをちょうど回収できる境目となる点。 / 赤字と黒字の分かれ目となる水準や状態を比喩的に表現する言葉。
やさしい日本語の意味
もうけと赤字がちょうど同じになり、もうけが出はじめる点
関連語
非点収差
ひらがな
ひてんしゅうさ
名詞
日本語の意味
複数の方向で焦点距離が異なるために、像が一点に結ばれずぼやけたり歪んだりする光学系(レンズや鏡など)の収差の一種。とくに光学機器や眼の屈折異常についていう。
やさしい日本語の意味
レンズや目で光がまがって、一つの点がくっきり見えず、にじんで見えること
関連語
三点リーダー
名詞
日本語の意味
文章中で、省略や途切れを表すために用いられる三つ並んだ点、またはそれを表す記号「…」のこと。 / 活字組版・DTP などで用いられる約物の一種で、欧文のエリプシス(ellipsis)に相当する記号。
やさしい日本語の意味
もじのあとにうつちいさいまる三つで、ことばをうしろににごすきごう
関連語
点竄術
名詞
日本語の意味
点竄術とは、江戸時代の和算で用いられた多項式方程式を解くための代数的手法で、天元術を基盤として発展した計算法の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしのすうがくで、たしざんやひきざんを重ねて、しきのこたえをもとめるほうほう
関連語
二の字点
関連語
一二点
ひらがな
いちにてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いられる返り点の一種で、句読の順序を「一」「二」「三」などの数字で示す記号。 / 文章中の語や句に読み下しの順番を付けるための数字による標識。
やさしい日本語の意味
むかしの中国のぶんをよむときのしるしでよむじゅんを一二三のすうじでしめす
関連語
ノノ字点
ひらがな
ののじてん
名詞
日本語の意味
繰り返しを示す記号の一種で、『ノ』の字形を二つ並べて書くことからこの名がある。〃 などと同様に、直前の語句や文字を繰り返す意味を表す。
やさしい日本語の意味
おなじ言葉や文がつづくときに、その下にかくしるしで、ふたつの点の形をしたもの
関連語
一点一画
ひらがな
いってんいっかく
名詞
日本語の意味
文字や絵を書くときの、一つ一つの点や線。また、それらを丁寧に書くこと。 / 物事の細部にまで気を配ること。 / 書道などで、筆致の細部にまで神経を行き届かせること。
やさしい日本語の意味
もじのてんやかくのひとつひとつ。こまかいところまでていねいにすること
関連語
万緑叢中紅一点
ひらがな
ばんりょくそうちゅうこういってん
フレーズ
慣用表現
直訳
比喩的用法
日本語の意味
木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。
やさしい日本語の意味
みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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