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同の字点

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M字開脚

ひらがな

えむじかいきゃく

名詞

(sex) a pose where the legs form an M-shape

日本語の意味

アルファベットの「M」の字のように脚を開いた姿勢や状態を指す語。特に成人向けの文脈で、仰向けや座った姿勢で両脚を大きく開き、股間が正面に向く体勢をいう。

やさしい日本語の意味

からだをすわらせて、あしを大きくひらき、うえから見るとえむの形に見えるすわりかた

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彼女は M 字開脚のポーズをとった。

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She took a pose where her legs formed an M-shape.

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関連語

M (エム)字 (じ)開 (かい)脚

（ canonical ）

emu-ji kaikyaku

（ romanization ）

きゃく

（ hiragana ）

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儀同三司母

ひらがな

ぎどうさんしのはは

固有名詞

a courtesy name of Takashina no Kishi/Takako, Heian-period poet

日本語の意味

高階貴子（高階氏の貴子）の通称で、平安時代中期の女性歌人・藤原道長の側室。息子・頼通が太政大臣まで昇進し「儀同三司」と称されたことから、その母として「儀同三司母」と呼ばれた。

やさしい日本語の意味

へいあんじだいのおんなのかしんたかしなのきしのべつのよび名のこと

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儀同三司母は高品の吉士の字である。

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Gidōsanshimō is a courtesy name of Takashina no Kishi.

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関連語

Gidō-sanshi no Haha

（ romanization ）

ぎどうさんしのはは

（ hiragana ）

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開府儀同三司

ひらがな

かいふぎどうさんし

名詞

歴史的

(historical) Synonym of 准大臣 (Jun-daijin): title of an honorary grand minister equal to a vice-daijin; in the same honors between the 内大臣 (naidaijin, “minister of the center”) and the 大納言 (dainagon, “upper counselor”)

日本語の意味

古代日本の官職名の一つで、准大臣に相当する名誉的な称号。内大臣と大納言の中間に位置づけられ、太政官制における上級貴族に授けられた栄誉称号。

やさしい日本語の意味

むかしのやくそくの名まえで、とても高い身分の人にあたえたほまれの地位

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彼は開府儀同三司の地位に昇進しました。

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He was promoted to the position of Kaifu Yitong Sansi.

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関連語

開 (かい)府 (ふ)儀 (ぎ)同 (どう)三 (さん)司

（ canonical ）

Kaifu Gidō-sanshi

（ romanization ）

し

（ hiragana ）

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繁体字中国語

ひらがな

はんたいじちゅうごくご

名詞

Traditional Chinese (Chinese written using traditional characters)

日本語の意味

繁体字中国語とは、主に台湾、香港、マカオなどで用いられる、繁体字（従来の字形の漢字）で表記された中国語を指す。 / 簡体字に対して、画数が多く旧来の字形を保持している漢字で表記される中国語。 / 中国語の文字体系の一種で、簡体字中国語と対比される書記体系。

やさしい日本語の意味

中国や台湾でつかう、むかしからあるかんじで書く中国のことば

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私は繁体字中国語を学び始めました。

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I have started learning Traditional Chinese.

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関連語

繁 (はん)体 (たい)字 (じ)中 (ちゅう)国 (ごく)語

（ canonical ）

hantaiji chūgokugo

（ romanization ）

ご

（ hiragana ）

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簡体字中国語

ひらがな

かんたいじちゅうごくご

名詞

Simplified Chinese (Chinese written using simplified characters)

日本語の意味

中国語の表記体系の一つで、主に中国本土やシンガポールなどで用いられる簡略化された漢字（簡体字）で書かれた中国語、またはその文字体系を指す。

やさしい日本語の意味

中国で使うかん字のひとつで、むずかしい字をかんたんにした書き方

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私は簡体字中国語を学んでいます。

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I am learning Simplified Chinese.

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関連語

簡 (かん)体 (たい)字 (じ)中 (ちゅう)国 (ごく)語

（ canonical ）

kantaiji chūgokugo

（ romanization ）

ご

（ hiragana ）

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人生字を識るは憂患の始め

ひらがな

じんせいじをしるはゆうかんのはじめ

フレーズ

慣用表現

misery of life start at literacy; ignorance is bliss

日本語の意味

人生字を識るは憂患の始め：学問や知識を得ることで、かえって世の中のつらさや悩みがよく見えるようになり、心配や苦しみの種が増えてしまう、ということを表す言い回し。 / 無知であるうちはかえって悩まずに済む、という皮肉や諦念を含んだことわざ的な表現。

やさしい日本語の意味

たくさんのことを知ると、しあわせよりもくるしみやなやみがふえるという考え

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彼は「人生字を識るは憂患の始め」と言って、学問の苦しみを語った。

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He said, 'Misery of life starts at literacy,' and spoke about the hardships of learning.

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関連語

人 (じん)生 (せい)字 (じ)を識 (し)るは憂 (ゆう)患 (かん)の始 (はじ)め

（ canonical ）

jinsei ji o shiru wa yūkan no hajime

（ romanization ）

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万緑叢中紅一点

ひらがな

ばんりょくそうちゅうこういってん

フレーズ

慣用表現直訳比喩的用法

日本語の意味

木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。

やさしい日本語の意味

みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。

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公園の万緑叢中紅一点が、彼女の赤いドレスだった。

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The single point of red in the sea of green in the park was her red dress.

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関連語

万 (ばん)緑 (りょく)叢 (そう)中 (ちゅう)紅 (こう)一 (いっ)点

（ canonical ）

banryokusōchū kōitten

（ romanization ）

てん

（ hiragana ）

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