検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
反粒子
ひらがな
はんりゅうし
名詞
日本語の意味
素粒子に対し,質量は等しく,電荷などの量が正負で反対である粒子。陽電子,反陽子など。物質を構成する素粒子に対し,反粒子は反物質を構成すると考えられている。
やさしい日本語の意味
ふつうのりゅうしとはんたいのせいしつをもつりゅうし。ぶつかるときえる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
粒子
ひらがな
りゅうし
名詞
日本語の意味
非常に小さい固体の粒。また、物質を構成するごく小さな単位としての粒。 / 物理学で、素粒子や原子・原子核など、物質を構成する極めて小さな単位としての実体。 / 文法において、語と語の関係や話し手の気持ちなどを表す「は」「が」「を」などの語(文法用語としての粒子)。
やさしい日本語の意味
とてもちいさいつぶのようなもの。ものをつくるこまかなぶぶん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
反
音読み
はん / ほん / たん
訓読み
そる / そらす
反
ひらがな
はん
関連語
α粒子
ひらがな
あるふぁりゅうし
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ヘリウム原子核から成る正に電荷を帯びた粒子。2個の陽子と2個の中性子を含み、放射性崩壊や核反応で放出される。 / 放射線の一種であり、物質を電離させる能力が高いが、透過力は比較的弱い粒子線。 / 原子核物理学や放射線医学、放射線防護などの分野で扱われる基本的な粒子。
やさしい日本語の意味
あるふぁりゅうしのべつのかきかた
関連語
荷電粒子
ひらがな
かでんりゅうし
関連語
ヒッグス粒子
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、素粒子に質量を与える役割を担うとされる仮説上のスカラー粒子。標準模型で予言され、2012年にその存在を示す実験結果が得られた。通称「神の粒子」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ものに重さをあたえると考えられている、とても小さなつぶのなまえ
関連語
アルファ粒子
ひらがな
あるふぁりゅうし
名詞
日本語の意味
ヘリウム原子核からなる放射線粒子。2個の陽子と2個の中性子で構成され、正に2価の電荷を持つ。アルファ崩壊の際に放出される。 / 放射線の一種としてのアルファ粒子。物質透過力は弱いが電離作用は強い。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶで 放射能をもつ ヘリウムの原子の かたまり
関連語
τ粒子
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子の一種で、レプトンに分類されるタウ粒子(タウオン)を指す物理学の用語。記号 τ で表される。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶであるたうりゅうしをあらわすきごうのひとつ
関連語
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