検索結果- 日本語 - 英語
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十八番
ひらがな
おはこ / じゅうはちばん
名詞
日本語の意味
得意とする芸や技。また、最も得意とする分野や科目。 / 歌舞伎で、ある役者が特に得意とする演目。
やさしい日本語の意味
じぶんがとくいで、よくやるわざや、ことばのいいかたのこと。
関連語
八十川
ひらがな
やそかわ / やそがわ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓・苗字の一つ。『八十』(多数、多くを意味する古語)と『川』(川・河川)を合わせた地名・姓である可能性がある。
やさしい日本語の意味
人のなまえのみょうじのひとつ。にほんでつかわれるみょうじ。
関連語
十拳の剣
ひらがな
とつかのつるぎ
漢字
十拳剣
名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する、長さを「拳(こぶし)十個分」と表現される長い剣。特定の神が持つ神剣を指すことが多い。 / 一般に、とても長い剣を誇張的・比喩的に表現した呼び名。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまがつかった、てのひらじゅっこぶんのながさのつるぎ。
関連語
十六夜
ひらがな
いざよい
名詞
日本語の意味
陰暦で毎月十六日(特に八月十六日)の夜。また、その月。満月の翌日で、やや欠け始めた月を愛でる語としても用いられる。 / 転じて、少しだけ欠けていること、または完全ではなくなりかけている状態をたとえていう表現。和歌や俳句などで用いられる雅語。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみで、じゅうろくにちのつき。まんげつのつぎのよる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
啓十郎
ひらがな
けいじゅうろう
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。多くの場合、目上の人から教え導かれて成長することや、知恵・道理に『啓』かれた人物になるよう願いを込めて名づけられる。『十郎』は『十番目の男子』や『十分に』『たくさんの恵み』といった意味合いを持つこともある。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおとこのひとのなまえ。
関連語
十六夜
ひらがな
いざよい
名詞
略語
異表記
広義
第16義
詩語
古語
日本語の意味
月齢16日前後の月。満月の翌日の月で、少し欠け始めた月。 / 陰暦十六日。また、その夜。 / 物事が少しずつ衰え、満ち足りた状態から減じはじめる頃のたとえ。
やさしい日本語の意味
まんげつのつぎのよるのつき。すこしかけはじめたつき。
関連語
六十の手習い
ひらがな
ろくじゅうのてならい
ことわざ
日本語の意味
高齢になってから新しい学問や技芸を学び始めること。何事も始めるのに遅すぎるということはない、という意。
やさしい日本語の意味
としをとってからでもあたらしいことをまなぶのはおそくないといういみ
関連語
鉤十字
ひらがな
かぎじゅうじ
名詞
日本語の意味
かぎじゅうじ。ナチス・ドイツの象徴としても知られる、鉤のついた十字形の記号。鉤の向きや回転方向によって意味合いが変わる場合がある。
やさしい日本語の意味
まんなかで曲がる四本の線からできた形で、左まきに見えるじのもよう
関連語
十三参り
ひらがな
じゅうさんまいり
名詞
日本語の意味
十三歳になった子どもの成長を祝う行事。特に、旧暦の三月十三日前後に行う、虚空蔵菩薩に知恵を授けてもらうことを祈願する参詣。「十三歳詣で」「知恵詣り」とも呼ばれる。主に数え年十三歳の男女が対象だが、地域によっては女児中心の場合もある。
やさしい日本語の意味
十三さいになった女の子がえんぎをねがい、おてらにおまいりするぎょうじ
関連語
八十八
ひらがな
はちじゅうはち
数詞
日本語の意味
自然数の一つで、八十七の次、八十九の前の数。88。 / 量や順序などが88であることを表す数詞。 / 年齢が88歳であること。また、その年齢の人。 / 「米寿」の別名、またはその祝い。
やさしい日本語の意味
七十八の次で、八十九の前のかずをあらわすことば
関連語
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