検索結果- 日本語 - 英語
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内腔
ひらがな
ないくう
名詞
日本語の意味
管状または中空の器官や構造物の内部にある空間部分。例としては血管、腸管、気管支などの内側の空洞部分を指す。 / 比喩的に、物事の内部構造や内面的な部分を指して用いられることもあるが、主として医学・生物学分野で解剖学的な「内側の空間」を意味する専門用語。
やさしい日本語の意味
からだのなかのくだの中にあるあきば。ちがながれたり、食べものがとおるところ。
関連語
内言語
ひらがな
ないげんご
名詞
日本語の意味
外言語に対する、思考や心の中で用いられる言語形式や表現。 / 生成文法などで、深層構造に近い抽象的な言語表現レベルを指すことがある。
やさしい日本語の意味
あたまの中で ひとりごとのように ことばを おもうときの そのことば
関連語
内毒素
ひらがな
ないどくそ
名詞
日本語の意味
グラム陰性菌の外膜に存在し、細胞壁のリポ多糖(LPS)として構成される毒性物質で、菌体内に局在し、菌が破壊されたときに放出され、発熱やショックなどの強い生理作用を示す毒素 / 細菌の細胞内または細胞壁に存在し、菌体が壊れた際に外部に放出されて宿主に毒性を及ぼす物質の総称
やさしい日本語の意味
あるきんにくのからだの中にあるどくで、こわれたときにでてびょうきをおこすもの
関連語
内核
ひらがな
ないかく
名詞
日本語の意味
地球などの天体の最も内側にある固体部分を指す。特に地球の中心部にある、主に鉄とニッケルから成る高温高圧の固体層。 / 物事・組織・システムなどの中心となる重要な部分、または核となる構成要素。
やさしい日本語の意味
ちきゅうのまんなかにある、とてもあつくてかたいぶぶん
関連語
内語
ひらがな
ないご
名詞
日本語の意味
母語・ネイティブとして習得した言語。 / 心の中で思考や独り言として用いられる言語、あるいはその内的な言語活動。
やさしい日本語の意味
ここで使う人がふだんいちばんよく使うことばのこと
関連語
内稽古
ひらがな
うちけいこ
名詞
日本語の意味
師匠や先生の自宅、あるいは道場の内部で行う稽古のこと。特に、外部の人間を交えず、身内や門弟だけで行う稽古を指すことが多い。 / (転じて)内輪だけで行う練習や訓練。組織や集団の外部には公開されない、内部向けの訓練。
やさしい日本語の意味
せんせいのいえで、せんせいからじかんをきめてならいごとをすること
関連語
内富
ひらがな
うちとみ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に山梨県などに分布が見られる。 / 地名として用いられる場合がある固有名詞。
やさしい日本語の意味
うちとみさんという ひとの みょうじで、にほんの なまえの ひとつ
関連語
内反足
名詞
日本語の意味
内側に曲がった足の状態を指す医学用語 / 先天的または後天的な原因で足が内側にねじれたり傾いた変形 / 歩行や姿勢に影響を及ぼす足部の変形障害 / 特に乳児・小児にみられることが多い足の奇形
やさしい日本語の意味
うまれつき あしのうらが うちがわに まがっている じょうたいの びょうき
関連語
回内筋
名詞
日本語の意味
回内筋(かいないきん)は、前腕を回して手のひらを下に向ける「回内(かいない)動作」を行うための筋肉の総称。またはそのうちの特定の筋肉を指す解剖学用語。
やさしい日本語の意味
てのひらをうちがわにむけるときに、ひじのちかくでうごくきんにく
関連語
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