検索結果- 日本語 - 英語
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人格権
ひらがな
じんかくけん
名詞
日本語の意味
法律用語としての「人格権」は、人が人として尊重されるために、その人格的利益(生命・身体・自由・名誉・プライバシーなど)を侵害されない権利をいう。憲法13条の幸福追求権を根拠とする一般的人格権や、個々の人格的利益を保護する各種の人格権が含まれる。 / 民法や判例上、財産権とは別個に認められる非財産的権利で、譲渡や放棄ができない一身専属的な権利を指す。芸術家の著作者人格権なども広義の人格権の一種とされる。
やさしい日本語の意味
ひとが じぶんらしく いきるために、けんりょうくから まもられる けんり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
権少納言
ひらがな
けんしょうなごん
名詞
歴史的
日本語の意味
権少納言: 日本の律令制における太政官の官職の一つで、本来の少納言が不在・欠員・停職などの際に、その任務を代行・補佐するために置かれた臨時・代行的な少納言のこと。多くは公卿やそれに準じる身分の貴族が任じられた。
やさしい日本語の意味
平安時代のくにの政治で 少納言の仕事を しじつに行う 人のやくしょく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
抵当権
ひらがな
ていとうけん
名詞
日本語の意味
他人に金銭を貸し付ける際などに、その返済を確保するために、借主または第三者が所有する不動産などの特定の財産を担保として設定される権利。債務不履行の場合、その財産を競売にかけて優先的に弁済を受けることができる物権。 / 一般に、特定の財産を目的として、債権を担保するために設定される権利の総称。 / 金融・不動産取引において、融資の回収を確実にするために用いられる担保権の一種。
やさしい日本語の意味
おかねをかりる人が、とちやいえを、かりたおかねのやくそくをまもるためにあずけるけんり
関連語
著作権侵害
ひらがな
ちょさくけんしんがい
名詞
日本語の意味
著作権者の許可を得ずに、その著作物を無断で複製・配布・公衆送信などを行う行為。法律により禁じられている。 / 一般に、ソフトウェア・音楽・映画・書籍などのコンテンツを違法にコピーしたり、インターネット上で違法配信すること。
やさしい日本語の意味
ほかの人の本やえいがなどをゆるしなくまねして、おかねもうけなどに使うこと
関連語
日本音楽著作権協会
ひらがな
にほんおんがくちょさくけんきょうかい / にっぽんおんがくちょさくけんきょうかい
固有名詞
日本語の意味
日本音楽著作権協会は、日本国内の音楽著作物の著作権を管理し、作詞家・作曲家・音楽出版社などの権利者に代わって利用許諾や使用料徴収・分配を行う団体。一般に「JASRAC(ジャスラック)」の名称で知られる。
やさしい日本語の意味
おんがくを作った人のきょくをまもり、つかう人からお金をあつめてわける団体
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )