検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
重籐弓
ひらがな
しげとうゆみ
名詞
まれ
日本語の意味
黒漆をかけた弓に籐(とう)のひごを巻き付け補強した、日本の伝統的な和弓の一種。主に武士の用いる軍陣用の弓を指す。
やさしい日本語の意味
たけでつくったゆみに,うすいかわやつるまきを何回もまいてつよくしたもの
関連語
重音脱落
ひらがな
じゅうおんだつらく
名詞
日本語の意味
重音が続く音節の一方が発音されなくなる、または省かれてしまう現象。例:「たたかう」→「たかう」など。 / 同じような音節が連続するときに、その一部を落として発音し、発音を容易にする音声変化。
やさしい日本語の意味
おなじような音がつづくときに、そのうち一つの音がなくなること
関連語
三重水素
ひらがな
さんじゅうすいそ
名詞
日本語の意味
三重水素(トリチウム)は、水素の放射性同位体で、原子核に1個の陽子と2個の中性子を持つ。記号は³HまたはT。 / 主に原子力発電所や核融合研究、放射性トレーサー、発光塗料などに用いられる放射性物質。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのひとつで、水素のなかまの一つ。弱く光り、体にわるいことがある。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二重唱
ひらがな
にじゅうしょう
名詞
日本語の意味
二人の歌い手が同時に歌う声楽曲、または、その演奏形態。デュエット。 / 二つの声部(パート)で構成される歌唱。
やさしい日本語の意味
ふたりのひとがいっしょにうたううたやうたうこと。
関連語
二世
ひらがな
にせい
名詞
日本語の意味
親の代に続く二番目の世代。また、その人。特に、移民一世の子で、その国で生まれ育った人を指すことが多い。 / 同じ名を持つ王や指導者などのうち、二番目の人物。「ルイ二世」などのように用いる。 / 仏教で、現世と来世という二つの世のこと。
やさしい日本語の意味
かぞくやなかまのにばんめのせだいのひとまた同じなまえのふたりめのひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
二時
ひらがな
にじ
名詞
日本語の意味
二番目の時刻を指す時間の単位 / 時計の短針が2を指している時刻 / 午後2時や午前2時など、12時間制における2の時刻
やさしい日本語の意味
じかんのなまえでどけいが二をさすときのこと
関連語
二階
ひらがな
にかい
名詞
日本語の意味
建物の地上から数えて二番目の階。上から見て一つ下の階。 / 階層的な構造において、二番目の段階やレベルのことを比喩的にいう表現。
やさしい日本語の意味
いえやたてもののいちかいのうえにあるかい
関連語
二、三
ひらがな
にさん
名詞
日本語の意味
二つか三つの数量を表す語。おおよその数として用いられる。 / 少し。いくらか。さほど多くはない数量を婉曲的に言うときに用いる表現。
やさしい日本語の意味
ふたつかみっつのこと。すくないかずをあらわすことば。
関連語
鉱二
ひらがな
こうじ
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前「鉱二」(こうじ)。「鉱」は鉱物・鉱山を連想させる漢字で、「二」は二番目・次男などを表すことが多い。名前としては「鉱物のように強くたくましい二番目の息子」などの願いを込めて用いられることがある固有名詞。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。
関連語
桂二
ひらがな
けいじ
固有名詞
日本語の意味
日本語の「桂二」は、主に男性に用いられる人名(名)で、「桂」という漢字に由来する自然物・地名的イメージと、数詞の「二」が組み合わさった固有名詞です。 / 「桂」はクスノキ科の落葉高木「カツラ」を指し、日本では古くから神聖視された木であり、姓名に用いられることが多い漢字です。「二」はしばしば弟・次男・二番目などの意味合いで名に用いられます。 / したがって「桂二」は、「桂の木にゆかりある(ような)二番目の男子」や「桂家の次男」といったニュアンスを持ちうる男性名として用いられる固有名詞です。
やさしい日本語の意味
おとこの ひとの なまえの ひとつ。
関連語
loading!
Loading...