検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
後宮十二司
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制下における後宮(天皇の后妃の居所)を管轄・運営するために設けられた十二の官職・役所の総称。女官や後宮の秩序、儀礼、雑務などを分掌した。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうていで てんのうの いえの ことを つかさどった じゅうにこの やくしょの なまえ
関連語
大腿二頭筋
名詞
日本語の意味
大腿の後面に位置するハムストリングスを構成する筋肉の一つで、股関節の伸展や膝関節の屈曲に関与する筋肉。一般に「ハムストリング」の一部として知られる。 / 解剖学で用いられる筋肉名で、骨盤の坐骨結節から始まり、脛骨や腓骨の上部に付着する二頭構造を持つ筋肉。 / スポーツやリハビリテーションの分野で、ダッシュやジャンプ動作、膝の安定性に関わる重要な筋肉として言及されることが多い。
やさしい日本語の意味
ももうらにあるおおきなきんにくで、ひざをまげたりあしをうしろにひいたりするときにつかうぶぶん
関連語
黄道十二宮
名詞
集合名詞
日本語の意味
天球上の黄道を12等分して区分した領域。また、それに対応する12の星座の総称。占星術で、性格や運勢を占う際の基礎となる概念。
やさしい日本語の意味
そらの道を二つに分けてえらんだ十二この星ざのなまえのまとまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
正十二面体
名詞
日本語の意味
三次元空間における、すべての面が同一の正多角形で構成され、すべての頂点まわりの構成も等しい多面体の一種。「正十二面体」はそのうち、12個の合同な正五角形の面から成る立体。
やさしい日本語の意味
おなじ大きさの五かくけいの面が十二こある、たまのような立体のかたち
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
十二面體
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 十二面体: dodecahedron
やさしい日本語の意味
じゅうにこのべんをもつたまやはこのようなたかくてかどのあるたいいくのかたち
関連語
正二十面体
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
二十四節気
ひらがな
にじゅうしせっき
固有名詞
日本語の意味
太陽の動き(黄道上の位置)をもとに1年を24等分した季節区分。また、その各区分につけられた名称の総称。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでいちねんをにじゅうしにわけたきせつのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
二六時中
ひらがな
にろくじちゅう
関連語
下二段活用
ひらがな
しもにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e(よ)」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごの どうしの かえかたの ひとつ。おわりが たいてい えの おとに なる。
関連語
上二段活用
ひらがな
かみにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における動詞の活用の一種。未然形・連用形が「イ段」の音となる活用形で、「上一段活用」と対をなす。 / 古語で用いられる動詞活用の体系の一部を指す文法用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつ。ことばのさいごがいになることがおおい。
関連語
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