検索結果- 日本語 - 英語
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二酸化炭素
ひらがな
にさんかたんそ
名詞
日本語の意味
炭素原子1個と酸素原子2個からなる無機化合物。常温常圧では無色無臭の気体で、化学式は CO₂。 / 生物の呼吸や有機物の燃焼によって発生し、光合成の材料ともなる気体。温室効果ガスの一つ。 / 大気中に含まれる気体成分としての二酸化炭素。環境問題(地球温暖化など)の文脈で言及されることが多い。
やさしい日本語の意味
くうきのなかにあるみえないきたいでひとがいきをするとでる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一酸化炭素
ひらがな
いっさんかたんそ
名詞
日本語の意味
一酸化炭素は、化学式COで表される無色・無臭・無味の有毒な気体。炭素を含む物質が不完全燃焼したときに発生し、吸入すると血液中のヘモグロビンと結合して酸素運搬を妨げ、中毒や死に至ることがある。
やさしい日本語の意味
においも色もないガスで、人がたくさんすうととてもあぶない空気の成分
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二酸化窒素
ひらがな
にさんかちっそ
名詞
日本語の意味
無色から赤褐色の有毒な気体で、大気汚染物質の一種。化学式はNO₂。窒素酸化物の一つで、自動車の排気ガスなどに含まれる。
やさしい日本語の意味
くうきのよごれのひとつで、きいろからちゃいろのガス。くるまやこうじょうから出て、けんこうにわるい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一酸化窒素
ひらがな
いっさんかちっそ
名詞
日本語の意味
窒素と酸素の化合物の一種で、一酸化物に分類される気体。化学式はNO。医療・生理作用や大気化学などで重要。 / 一酸化窒素(NO)は、血管拡張や神経伝達など、体内でシグナル伝達物質として働く気体分子。
やさしい日本語の意味
からだの中でできる小さな気体で、血のめぐりをよくするはたらきがある
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二酸化珪素
ひらがな
にさんかけいそ
名詞
日本語の意味
二酸化珪素は、化学式SiO2で表される化合物で、珪素と酸素からなる酸化物。天然には石英や砂などとして広く存在し、ガラスやセラミックス、半導体製造などに利用される。
やさしい日本語の意味
すなやがらすなどのしゅようなぶぶんになる、けいそをふくむしつそりょう
関連語
亜酸化窒素
ひらがな
あさんかちっそ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
海の物とも山の物ともつかない
ひらがな
うみのものともやまのものともつかない
漢字
海のものとも山のものともつかない
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
正体や実態がはっきりしないことを表す慣用句。 / どのような性質・種類に属するのか判断できない、あいまいな状態であること。
やさしい日本語の意味
正体や中身がよくわからず、どういうものかはっきり言えないようす
関連語
( canonical )
( romanization )
無機化合物
ひらがな
むきかごうぶつ
名詞
日本語の意味
炭素を主骨格としない化合物の総称。一般に鉱物などに含まれる化合物を指し、金属酸化物、塩、酸、塩基などが含まれる。 / 有機化合物以外の化合物のこと。
やさしい日本語の意味
せいぶつのからだにふくまれないものが主な成分のかごうぶつ
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
青酸化合物
ひらがな
せいさんかごうぶつ
名詞
日本語の意味
青酸(シアン化水素)やその塩類・誘導体など、シアン基(CN基)を含む化合物の総称。猛毒であり、呼吸阻害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
つよいどくをもつしんけいやくそくのなかまのぶんしをふくむかごうぶつ
関連語
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