検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
三十六計逃げるに如かず
ひらがな
さんじゅうろっけいにげるにしかず
フレーズ
日本語の意味
古代中国の兵法書『三十六計』の中で、最も優れた計略は、状況が不利なときには潔く退く(逃げる)ことであるという教えを表すことわざ。転じて、勝ち目がないときや不利な状況では、無理に立ち向かわず身を引くのが最善の策だという意味で用いられる表現。
やさしい日本語の意味
むりにたたかわないでにげることがいちばんよいやりかただということ
関連語
( canonical )
( romanization )
正二十四胞体
ひらがな
せいにじゅうよんほうたい / せいにじゅうしほうたい
名詞
日本語の意味
四次元空間における正則な四次元多胞体の一つで、24個の三次元的な正八面体の胞から構成される図形。正二十四胞とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
四次元のせかいで、二十四この三角すいがあつまってできるとくべつなかたち
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
正二十四胞體
ひらがな
せいにじゅうよんほうたい / せいにじゅうしほうたい
漢字
正二十四胞体
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 正二十四胞体: 24-cell; regular icositetrachoron
やさしい日本語の意味
とてもむずかしい数学の形で 四つの次元にある二十四この面をもつ立体
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
正百二十胞体
ひらがな
せいひゃくにじゅうほうたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
正百二十胞體
ひらがな
せいひゃくにじゅうほうたい
漢字
正百二十胞体
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 正百二十胞体: 120-cell; regular hecatonicosachoron
やさしい日本語の意味
とくべつなかたちをしたたまのなかまのなまえで たくさんのめんがあるりったいてきなかたち
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
万緑叢中紅一点
ひらがな
ばんりょくそうちゅうこういってん
フレーズ
慣用表現
直訳
比喩的用法
日本語の意味
木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。
やさしい日本語の意味
みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
一将功成りて万骨枯る
ひらがな
いっしょうこうなりてばんこつかる
ことわざ
日本語の意味
大きな成功や功績の陰には、多くの人々の犠牲や苦労があることのたとえ。
やさしい日本語の意味
ひとりのえらいひとのせいこうのうらでおおくのひとがいのちをうしなうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
一樹の蔭一河の流れも他生の縁
ひらがな
いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえん / いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえにし
ことわざ
日本語の意味
過去の行いや縁によって、現在の出会いや出来事がもたらされているという考え方を表すことわざ。わずかな縁や偶然のように思える出会いでさえ、前世や長い因縁による必然であるという意味を持つ。
やさしい日本語の意味
きょう出会った人やことは むかしからのふしぎなつながりで おきたという考え
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
千金の裘は一狐の腋に非ず
ひらがな
せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず
ことわざ
日本語の意味
国を治めるような大事業を成し遂げるには、一人の力ではなく、多くの優れた人材の力が必要だというたとえ。 / 高価な毛皮のコートも一匹の狐のわき毛だけでは作れないように、大きな事をするにはたくさんの材料や人材がいるということ。
やさしい日本語の意味
大きな仕事をするには、一人だけでなく、たくさんの力がひつようだということ
関連語
( canonical )
( romanization )
二兎を追う者は一兎をも得ず
ひらがな
にとをおうものはいっとをもえず
ことわざ
日本語の意味
二つのことを同時にしようとすると、結局どちらも成功しないという戒め。欲張ってあれもこれもと手を出すと、何一つ得られないという意味のことわざ。
やさしい日本語の意味
二つのことをいっしょにねらうとどちらもだめになりやすいという教え
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
loading!
Loading...