検索結果- 日本語 - 英語
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令制国
名詞
歴史的
日本語の意味
奈良時代から明治初期にかけての日本の地方行政区画で、律令制のもとで定められた国。 / 古代日本の第一級の地方区分としての国(大和国・陸奥国など)を指す歴史用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんでの、くにのなまえやくにわけのしかたをあらわすことば
関連語
ブルネイ・ダルサラーム国
固有名詞
日本語の意味
東南アジア、ボルネオ島北部に位置するイスラム教を国教とする立憲君主制国家。正式名称は「ブルネイ・ダルサラーム国」で、通称「ブルネイ」。首都はバンダルスリブガワン。 / 「ダルサラーム」はアラビア語由来で「平和の住まい」「安寧の国土」といった意味を持つ。
やさしい日本語の意味
ボルネオとうにあるとても小さいくにで、しゅとのきたバスタウンをもつイスラムきょうのくに
関連語
狗奴国
固有名詞
日本語の意味
日本の古代史に登場する国名。邪馬台国と対立関係にあったとされる。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんにあったくにで じゃまたいこくと あらそったと いわれるくに
関連語
( canonical )
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
倭奴国
固有名詞
日本語の意味
古代日本列島北部に存在したとされる「奴国(なこく)」の別称。中国の史書において、日本列島の諸国を指す「倭」と、国名「奴国」を組み合わせて記された呼称。 / 中国側の史書・記録で用いられた、日本列島の一地方政権(奴国)を指す歴史的固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしの日本にあったとされる国の名で なのくに ともよばれる
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
国常立
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神「国常立命(くにのとこたちのみこと)」のこと。天地開闢の際に現れた神の一柱とされる。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで、くにのはじまりにあらわれたかみさまのひとり
関連語
千乗の国
ひらがな
せんじょうのくに
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
古代中国で、戦車を千台保有するほどの軍事力・国力を持つ中規模の諸侯国を指す表現。転じて、中堅規模の国家や勢力をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくで、いくさのくるまが千だいある国のこと。中くらいの国をさすことば。
関連語
核保有国
ひらがな
かくほゆうこく
名詞
日本語の意味
核兵器を保有している国や国家。核兵器の開発・配備を行い、戦略的抑止力として利用し得る立場にある国家。 / 国際社会において、核不拡散条約(NPT)などの枠組みの中で核兵器保有が問題とされる対象となる国家。 / 軍事的・外交的な影響力を、保有する核兵器の存在によって高めている国家。
やさしい日本語の意味
かくへいきをもつくにのこと。
関連語
発展途上国
ひらがな
はってんとじょうこく
名詞
日本語の意味
経済的・社会的な発展の段階が先進国と比べてまだ途上にある国のこと。一般的に工業化やインフラ整備、教育水準、医療制度などが発展の途中にある国を指す。 / 国民所得や生活水準が国際的な基準で見てなお低めであり、貧困や格差、産業構造の未成熟などの課題を抱えつつ成長を続けている国。 / 国際関係や経済分野で用いられる分類上の呼称で、先進国と対比されるカテゴリーの国。近年では「開発途上国」とも呼ばれ、文脈によっては「新興国」「新興経済国」と重なることもある。
やさしい日本語の意味
まだくらしがゆたかでなくのびているとちゅうのくに
関連語
国五郎
ひらがな
くにごろう
固有名詞
日本語の意味
日本語の固有名詞「国五郎」は、一般的には男性の名前として用いられる和風の人名であり、「国」は国家・国土、「五郎」は男子の名に使われる語で、しばしば「五番目の男子」「五番目に生まれた子」を意味することがある。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんのなまえのひとつ。
関連語
三国干渉
ひらがな
さんごくかんしょう
固有名詞
日本語の意味
19世紀末、日本が清国との日清戦争に勝利した後、下関条約によって得た遼東半島の割譲に対し、ロシア・ドイツ・フランスの三国が日本に対して行った干渉外交事件。日本はこの圧力に屈し、遼東半島を清に返還した。1895年の出来事。
やさしい日本語の意味
にっしんせんそうのあと、にほんがとったとちを、ろしあとどいつとふらんすのみっつのくにが、かえすようにいいました。
関連語
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