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トロイアの木馬
ひらがな
とろいあのもくば
名詞
日本語の意味
トロイア戦争の際にギリシア軍が用いたとされる巨大な木製の馬。内部に兵士を潜ませ、敵を油断させて城内へ侵入するための策略に使われた。 / 敵を油断させるために用いられる巧妙な策略、または一見無害に見えるが内部に危険を秘めた存在のたとえ。 / (コンピューターウイルスなどの)トロイの木馬。見かけ上は無害なプログラムを装いながら、内部に有害な機能を持つマルウェア。
やさしい日本語の意味
敵のなかまに見せて、うちに入れてもらうために作った大きな木のうまのこと
関連語
トロイの木馬
ひらがな
とろいのもくば
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ギリシャ神話に登場する、トロイア戦争の際にギリシア軍がトロイア市内に侵入するために用いた巨大な木製の馬。中に兵士を忍ばせ、敵を欺いて城内に引き入れたとされる。 / 一見無害・有用に見えるが、内部に害を及ぼす仕掛けや意図が潜んでいるたくらみや策略のたとえ。 / コンピューター分野で、正規のソフトウェアやファイルを装いながら、内部に不正な機能や悪意あるコードを含むマルウェアの一種。トロイの木馬型ウイルス。
やさしい日本語の意味
あいてをだますために、よさそうに見せてひそかにわるいことをするしかけ
関連語
めつ
漢字
滅
名詞
日本語の意味
ほろびること。ほろぼすこと。絶えてなくなること。 / 仏教で、煩悩・苦しみの原因を断ち切ってなくすこと。四諦の一つ。涅槃に至ること。
やさしい日本語の意味
すべてがなくなること。ぶっきょうでくるしみがなくなること。
関連語
てめ
漢字
手目
名詞
日本語の意味
てめ:主に東日本の方言で「手前(てめえ)」の変形。相手を罵倒・威嚇するときに使う二人称代名詞。強いぞんざいさ・敵意・怒りを込めた「おまえ」。「てめ、このやろう」のように用いられる。 / 手目(てめ):賭博や勝負事で、手加減・いかさま・ごまかしなどを指す語。そこから転じて、一般的な「ごまかし」「だまし」「ずる賢い手段」といった意味。
やさしい日本語の意味
ずるいことや、ひとをだますこと
関連語
するめ
漢字
鯣
名詞
日本語の意味
スルメイカを開いて内臓を取り除き、干した食品。噛むほどにうま味が出る日本の伝統的な保存食・嗜好品。 / 転じて、噛めば噛むほど味が出る人や物のたとえ。
やさしい日本語の意味
かわかしてたべるいか、またはそのたべもの。
関連語
いりめ
漢字
入り目
関連語
め
関連語
め
漢字
目
名詞
日本語の意味
目(め)は、日本語で複数の意味を持つ名詞で、主に以下のような意味がある:1. 視覚器官としての「目」「眼」。2. 網や布などに見られる、糸と糸の間の小さな穴。3. 賽の目(さいのめ)の略として、サイコロの面に描かれた点の数。4. 経験や物事を見る観点・見方(例:人の目が肥える)。
やさしい日本語の意味
からだのものをみるところ。あみのあなやさいころのてん、けいけんのいみもある。
関連語
め
漢字
目
接尾辞
形態素
日本語の意味
順序や回数を表す語につき、何番目・第〜・〜回目などの順序・回数を表す接尾辞。「二人目」「三回目」「二度目」「初めて目にする」のように用いる。 / 物の表面に現れた、他と区別される特徴的な点や模様・部分などを表す。「節目」「染み目」「節の目」「布目」「木目」などのように用い、そのものの構造や模様、区切りとなる部分を示す。
やさしい日本語の意味
すうじや、にんやかいなどのことばのあとにつけて、じゅんばんをあらわす。
関連語
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