検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
虫の息
ひらがな
むしのいき
名詞
日本語の意味
とても弱々しい呼吸、今にも死にそうな状態を表す表現。また、物事や組織などがほとんど機能しておらず、今にも終わりそうな危機的な状態のたとえ。
やさしい日本語の意味
もうすぐしぬくらいに、いきがとてもよわいようすをあらわすこと
関連語
蠼螋
ひらがな
はさみむし
漢字
鋏虫
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蠼螋(くさむし・はさみむし)とは、昆虫綱革翅目に属する昆虫の総称で、細長い体と腹部末端に鋏状の尾部(尾鋏)を持つのが特徴。多くは夜行性で、湿った場所や石の下、落ち葉の下などに生息する。 / 鋏虫(はさみむし)は、特に家屋周辺や畑などで見られる蠼螋の一種またはそれらの仲間を指すことが多く、尾部の鋏で外敵から身を守ったり、餌を挟んだりする性質がある。
やさしい日本語の意味
やわらかいからだではさみのようなしっぽをもつ小さなむしのこと
関連語
草履虫
ひらがな
ぞうりむし
名詞
日本語の意味
ゾウリムシ。単細胞の原生動物で、体の形が草履に似ていることから名付けられた。通常、淡水中に生息する。 / 比喩的に、ごく小さく弱い存在を卑下して言う語。
やさしい日本語の意味
みずのなかにいる とても小さい ひとつの細胞だけの いきもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋虫
ひらがな
わらじむし
名詞
日本語の意味
ダンゴムシの一種で、丸まることができないワラジムシ類を指す。多くは湿った場所に生息し、落ち葉や腐植質を食べる陸生甲殻類。
やさしい日本語の意味
しめったばしょにいる、からだがうすくてながい、まるくならない小さなむし
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鼠姑
ひらがな
わらじむし
漢字
草鞋虫
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
偽瓢虫
ひらがな
にせてんとうむし / てんとうむしだまし
漢字
天道虫騙し
名詞
口語
日本語の意味
テントウムシに似た甲虫の一種で、主にキノコなどの菌類を食べる「ハンサムタケムシ」(エンドミキス科 Endomychidae の甲虫)の総称。 / 俗に、ナス科作物の害虫として知られる「ニジュウヤホシテントウ」(学名 Henosepilachna vigintioctopunctata)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
きのこやかびがあるところにすむ小さなむしで,てんとうむしににている
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
象虫
ひらがな
ぞうむし
名詞
日本語の意味
ゾウムシ。甲虫目ゾウムシ科の昆虫の総称。長く突き出た口吻をもち、多くは植物を食害する害虫。
やさしい日本語の意味
くちばしのように口が長くのびた、体の小さいむしのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
事務職員
ひらがな
じむしょくいん
名詞
日本語の意味
事務やデスクワークを担当する職員のこと。会社・官公庁・学校などで、書類作成、データ入力、会計補助、庶務などの事務作業を行う人。
やさしい日本語の意味
かいしゃやしせつで、かみしごとやでんわのたいおうなどをするひと
関連語
しゃくとりむし
名詞
日本語の意味
昆虫の一種で、チョウやガの幼虫。体を弓なりに曲げて尺を取るように進むことからこの名がある。 / 比喩的に、少しずつ進んだり増えたりする様子。
やさしい日本語の意味
みどりやちゃいろの小さいむしで、からだを曲げてのびちぢみしながらゆっくりすすむ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
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