検索結果- 日本語 - 英語
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ばすいぼく
ひらがな
ばすいぼく / あせび / あしび
漢字
馬酔木
名詞
日本語の意味
ツツジ科の常緑低木。春に白色や淡紅色の壺形の花を多数つけ、観賞用として庭木や公園に植えられる。葉や枝に有毒成分を含む。漢字で「馬酔木」と書く。 / 上記の植物の別名や、それに類する観賞用低木の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
はるに しろい はなを さいて みが どくを もつ みどりの ちいさな き
関連語
せっこつぼく
漢字
接骨木
名詞
日本語の意味
接骨木: スイカズラ科ニワトコ属の落葉低木。日本各地の山野に自生し、春に小さな白い花を多数咲かせ、のちに黒紫色の小さな実をつける。 / ニワトコ: 和名。枝がやわらかく中空で、昔は骨折の添え木に使ったとされることから「接骨木」と書く。民間薬として樹皮や葉、果実などが利用される。
やさしい日本語の意味
やまなどに生えるきで、あおいちいさなきのみをつけるもの
関連語
攴繞
名詞
日本語の意味
漢字の部首や構成要素としての「攴」の右側に付く形を指す語 / 漢字「攴」が右側についた形の偏や旁を総称していう語
やさしい日本語の意味
かんじのぶぶんで、みぎがわにあり、うつやなぐるいみをあらわすかたち
関連語
攵繞
関連語
勃爾瓦利
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
勃爾瓦利 は、日本語における地名表記の一種で、ヨーロッパの国「ブルガリア」(Bulgaria)を指す古い表記・当て字です。現代ではほとんど用いられず、歴史的文献や古い訳語などに見られる場合があります。
やさしい日本語の意味
むかしの書きかたでのブルガリアというヨーロッパのくにの名前
関連語
蘆木
ひらがな
ろぼく
名詞
日本語の意味
蘆や葦のような植物、あるいはそれに似た節の多い木質の茎をもつ化石植物「カラミテス」。古生代石炭紀に繁茂したトクサ類に近縁の植物で、現在は化石として産出する。 / (転じて)カラミテスの化石が産する地層や地質を指すこともある。
やさしい日本語の意味
とてもむかしの みずべに あった かたい きの なかまの しょくぶつの なまえ
関連語
鱗木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
リンボク
ひらがな
りんぼく
漢字
橉木 / 鱗木
名詞
日本語の意味
常緑の高木で、学名はPrunus spinulosa。日本(主に本州南部以西)や台湾に分布し、つやのある鋸歯状の葉をつける。庭木・街路樹などに利用される。漢字では「橉木」とも書く。 / (別表記)鱗木。古生代石炭紀を中心に繁栄した絶滅植物の一群で、幹の表面に鱗のような模様をもつ裸子植物的な木本。
やさしい日本語の意味
あたたかいちいきの山などに生える木のなまえで、つやのあるはっぱをもつ木
関連語
仙北
ひらがな
せんぼく
固有名詞
日本語の意味
仙北市(せんぼくし)は、秋田県東部に位置する市。田沢湖や乳頭温泉郷などを有する観光地として知られる。 / (一般名詞として)仙界・仙人が住むとされる北の方角、または仙人や霊妙なものと縁が深い北方の土地・地域をイメージさせる語(ただし実際には主に地名・行政区画名として用いられる)。
やさしい日本語の意味
あきたけんの まんなかあたりに ある しぜんが ゆたかな まちの なまえ
関連語
僕
ひらがな
ぼく
代名詞
日本語の意味
(男性の話し方) 私; 私自身 (人称代名詞; 通常は男性が使用; 話者が少年または少年のような性格であることを示す)
やさしい日本語の意味
おとこのひとやおとこのこがじぶんのことをいうときにつかうことば。わかいおとこのひとがよくつかう。
関連語
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