検索結果- 日本語 - 英語
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国司
名詞
日本語の意味
平安時代以前の日本において、中央政府から地方の国(律令国)に派遣され、その国の行政・司法・軍事などを統括した官職。また、その官職にある人。 / 律令制のもとで、国を統治するために朝廷から任命された地方官。国守・介・掾・目などの四等官を含む総称。
やさしい日本語の意味
むかしのくにごとにおくられた、くにをおさめるやく人のこと
関連語
文月
ひらがな
ふみづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
陰暦で7月の異称。「文をしたためるのに良い月」といった意味合いを含む。 / 現在の太陽暦での7月を風流に、あるいは雅語的に言い表した語。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでしちがつのなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
水無月
ひらがな
みなづき
名詞
詩語
古語
日本語の意味
六月の異称。和風月名の一つ。 / 旧暦六月のこと。現在の暦の六月下旬から八月上旬頃にあたる。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでのろくがつのなまえ。いまはろくがつをいうこともある。
関連語
神無月
ひらがな
かんなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦ではおおよそ10月にあたる。神々が出雲に集まるとされ、各地で神が不在になるという伝承からこの名がある。 / 神々の月、神にまつわる行事や祭礼が行われる月という意味を含意する表現。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみで、じゅうがつのこと。かみさまにかんけいがあるつき。
関連語
神無月
ひらがな
かんなづき / かみなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦の10月ごろにあたり、全国の八百万の神々が出雲に集まるとされることから「神無月」と書くという説がある。一方、出雲地方では「神在月(かみありづき)」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみのじゅうがつのなまえ。かみさまのつきともいう。
関連語
朏
ひらがな
みかづき
漢字
三日月
関連語
朏
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
月が細く見える状態を指す語 / 三日月やそのような形状をした物を表す語 / 古くは暁や夜明け頃の月を指すこともある
やさしい日本語の意味
しんげつのあとにすこしだけ見えるほそくまがった月のこと
飯塚
ひらがな
いいづか
関連語
赤頭巾
ひらがな
あかずきん
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
赤い頭巾をかぶった女の子を主人公とする童話「赤ずきん」あるいはその主人公の別表記。グリム童話の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしばなしに出てくるあかいずきんをかぶったおんなのこのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
赤ずきん
ひらがな
あかずきん
漢字
赤頭巾
固有名詞
日本語の意味
赤い頭巾をかぶった女の子が主人公として登場する有名な童話作品。また、その女の子の名前。英語では「Little Red Riding Hood」として知られる。
やさしい日本語の意味
赤いずきんをかぶった女の子が出てくる有名なむかし話の主人公
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
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