検索結果- 日本語 - 英語
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左室
ひらがな
さしつ
名詞
日本語の意味
左心室の別称。心臓の左側にある心室で、肺静脈から左心房を経て送られてきた酸素に富む血液を全身に送り出す部屋にあたる部分。
やさしい日本語の意味
しんぞうのひだりがわにあるへやで、からだじゅうにちをおくりだすところ
関連語
ひょうがいじ
漢字
表外字
名詞
日本語の意味
漢字や単語など、ある基準となる一覧や規格の外にある文字を指す語。特に、常用漢字表や人名用漢字表に含まれない漢字を指す。
やさしい日本語の意味
ふだん あまり つかわれない かんじで じょうようかんじに ふくまれない もの
関連語
ひょうい
漢字
憑依 / 表意 / 表衣
名詞
日本語の意味
意図や意味などの内容を、文字・記号・ことば・態度などによって直接あらわすこと / 上から羽織る衣服。コートやマントなど / 何かを頼りとすること。よりどころとすること / 霊や神などが人に乗り移ること。また、その状態
やさしい日本語の意味
神やたましいが人や物の体にうつっていることを言う
関連語
ひょうい
漢字
表意 / 憑依
動詞
日本語の意味
ひょうい(表意/憑依/馮依)は、いずれも現代日本語では一般的な自立語の動詞としてはほとんど用いられず、主として漢文訓読・古典・宗教的文脈などで見られる語である。 / 表意:文字・記号などが、音ではなく意味そのものを表すこと。表意文字(漢字など)の「意味を表す」という性質を指す。 / 憑依:神・霊魂・物の怪などが人や動物・物に宿ること。とりつくこと。霊が人間の身体を支配すること。 / 馮依:あるもの・人・権勢などにより頼むこと。頼みとしてあてにすること。権威・権力などを笠に着るようにして行動すること。
やさしい日本語の意味
れいなどが人の体にはいりこみ、その人の心や行どうをあやつること
関連語
潤滑油
ひらがな
じゅんかつゆ
名詞
日本語の意味
物体同士の摩擦を減らし、動きを滑らかにするために用いられる油状または脂肪状の物質。機械部品の保護や、発熱・摩耗の軽減、さび止めなどの目的で使われる。 / 転じて、物事の進行を円滑にするために間をとりもつ存在や要素のたとえ。
やさしい日本語の意味
ものがこすれるところにぬって、すべりをよくして、こわれにくくするあぶら
関連語
単純化
ひらがな
たんじゅんか
名詞
日本語の意味
ある物事や構造を、よりわかりやすく、扱いやすくするために、要素や仕組みを減らしたり整理したりして、簡単な形にすること。 / 複雑さ・多様さ・曖昧さなどを取り除き、理解や操作を容易にするために行う工夫や過程。 / 数学・論理・プログラム設計などにおいて、問題や式・アルゴリズムを本質的な部分だけに絞り込んで扱いやすくすること。
やさしい日本語の意味
ものごとをかんたんにしてむずかしいところをへらすこと
関連語
単純化
ひらがな
たんじゅんか / たんじゅんかする
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
循環
ひらがな
じゅんかん
関連語
茜さす
ひらがな
あかねさす
フレーズ
日本語の意味
明るく照り輝く茜色のさま / (夕日や朝日で)空や雲が赤く染まっているさま / 茜色が強く差し込む、満ちるさま / 万葉集などで用いられる「茜色に染まる」「茜色に照り映える」といった情景を表す枕詞的表現
やさしい日本語の意味
あかねいろに あかるく ひかるようすを あらわす ふるいことば
関連語
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