検索結果- 日本語 - 英語
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後舌母音
ひらがな
こうぜつぼいん
名詞
古風
日本語の意味
舌の後ろの部分を口蓋の後方に近づけて発音される母音音素。国際音声記号では /u/, /o/ などが後舌母音に分類される。音声学・音韻論で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
したのうしろのほうを高くして出すこえのひびきかたのひとつ
関連語
富士壺
ひらがな
ふじつぼ
漢字
藤壺
名詞
日本語の意味
フジツボ。甲殻亜門に属する海生の無脊椎動物で、岩や船底などに固着して生活する小型の動物。
やさしい日本語の意味
岩や船のそこにくっついてかたまっているちいさなかたい海の生き物
関連語
浮き彫り
ひらがな
うきぼり
名詞
日本語の意味
浮き彫り:① 彫刻技法の一つで、平らな面を背景として、その上に人物や模様などが浮き出て見えるように彫ったもの。レリーフ。② 物事の輪郭や特徴・問題点などが、はっきりと目立つ状態になること。 / 浮き彫り(比喩的用法):対比や出来事・調査などを通じて、それまで目立たなかった性質・構造・問題点が明瞭になること。
やさしい日本語の意味
もののもようやかたちが少しもり上がって見えること
関連語
アドボ
ひらがな
あどぼ
名詞
日本語の意味
フィリピン料理の一種で、肉や魚を酢と醤油、にんにくなどで煮込んだ料理。アドボ。
やさしい日本語の意味
にくややさいをすにひたし、しょうゆやすを入れてにたフィリピンのりょうり
関連語
後舌母音
ひらがな
こうぜつぼいん
名詞
日本語の意味
舌の後ろのほうの位置で調音される母音。/i, e, a, o, u/のうち、舌後部が口蓋の奥寄りに位置して発音される母音を指す。音声学の用語。
やさしい日本語の意味
したのいちばんうしろのほうをつかって出すこえのぼいんのこと
関連語
フジツボ
ひらがな
ふじつぼ
漢字
富士壺
名詞
日本語の意味
甲殻類の一種で、岩や船底などに固着して生活する小型の海産動物。貝のように見えるが節足動物である。 / (比喩的)何かにしつこく取りついて離れない人やもののたとえ。
やさしい日本語の意味
うみのいわやしたにつくとてもちいさなかたいむしのなかま
関連語
追慕
名詞
日本語の意味
過ぎ去った人や出来事を懐かしみ、しみじみと思い慕うこと。 / 亡くなった人を偲び、その面影や思い出に心を寄せること。
やさしい日本語の意味
なつかしい人や物ごとを、心の中でしずかに思いしたう気持ち
関連語
ユンボ
名詞
日本語の意味
油圧ショベルやパワーショベルなどの建設機械の一種で、掘削作業に用いられる重機。商品名「ユンボ」が一般名詞化した語。
やさしい日本語の意味
土をほるときに使う大きなくるまのきかいで、シャベルのついたこうじようしゃ
関連語
半母音
名詞
廃用
日本語の意味
半母音は、母音と子音の中間的な性質をもつ音で、調音上は母音に近いが、音節の核にはならず子音として働く音を指す。日本語では「や行」「わ行」の音(/j/、/w/ など)が典型的な半母音とされる。
やさしい日本語の意味
あおおんややおんのように、いちおんのなかで、かたくてこえになりにくいおと
関連語
久年母
名詞
日本語の意味
久年母(くねんぼ)は、ミカン科ミカン属の常緑低木、またその果実を指す名詞です。主に暖かい地域で栽培される柑橘類の一種で、学名は Citrus nobilis です。小ぶりで香りがよく、在来種として古くから親しまれています。 / 日本では特に九州や沖縄などで見られる在来柑橘で、在来のみかん・古い品種のみかんを意味する場合があります。 / 一般的には「クネンボ」「九年母」とも表記され、柑橘類の一種として扱われます。 / 果樹としての久年母の木、あるいはその実(果実)全体を指す語として用いられます。
やさしい日本語の意味
あまくてすっぱいかんきつるいのくだもののひとつで おれんじににたみかん
関連語
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